NCT 127、カムバックへのカウントダウン開始…“2017年を僕たちの年にする”(動画あり)

OSEN |

写真=アプリ「V」放送画面キャプチャー
SMエンターテインメントの末っ子グループNCT 127が、“ルーキー”を越え“売れっ子”になるための挑戦状を叩きつけた。カムバックを2日後に控えた中、自ら「ヒット」への自信を見せた。

3日夜、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」で「VICTORY ep.3 NCT 127 カムバックアブノーマル会議」ライブ放送が配信された。6日にカムバックするマーク、ウィンウィン、ジェヒョン、ユウタ、テヨン、ヘチャン、テイル、ドヨン、ジャニーは、JTBC「アブノーマル会談」のコンセプトで、ニューアルバムについて紹介した。

本格的な説明の前に、メンバーたちは新年の覚悟を見せた。「世界中にNCT 127を広く知らせたい。僕たちは127だが今年は2017年ではないか。発音が似ている。だから今年を僕たちの年にする。本当にたくさんのファンに会いたい」と意気込みを見せた。

今回のアルバムを準備しながら、ドヨンはハトの糞に2回も当たるほどヒットを直感したという。ユウタは「新曲のダンスは難しいが、真似しやすい。流行を予感している。ヒットするはずだ」と自信を見せた。

自作曲についても自信を表した。テヨンは「本当に自信があるくらい良い」とし、自作曲に対するプライドを見せた。マークも「良い方々にご協力いただいて、素晴らしい曲が出来上がった」と付け加えた。

NCT 127は6日午前0時、2ndミニアルバム「NCT #127 LIMITLESS」の全曲の音源を公開する。昨年SMエンターテインメントが野心的に打ち出したボーイズグループであるだけに、今回の2ndアルバムも精魂を込めて制作したはずだ。

メンバーたちは「無限のアイドルになりたい」と抱負を表し、「宇宙征服」「無限最高」「無限的我」などの単語で自信を見せた。韓国はもちろんアジアを越えて全世界を征服し、“ノムサビョク(越えられない壁) アイドル”になりたいと意気込みを見せた。

NCT 127がこの自信を証明できるか見守りたい。

記者 : パク・ソヨン