【REPORT】10年という歴史の集大成となった「 0.TO.10 -THE FINAL-」 魅力を余すことなく見せつけたBIGBANGが暫しのお別れ!

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2006年8月、K-POP界に新風を巻き起こし、2016年に10周年を迎えたBIGBANG。彼らが11月5日から12月29日にかけて「BIGBANG10 THE CONCERT: 0.TO.10 -THE FINAL-」を開催し、東京、大阪、名古屋、福岡で計16公演を行った。ここでは11月6日の東京ドーム公演の模様をレポート!

コンサートタイトルの「0.TO.10」は“ゼロから10へ”を意味し、本公演は10年という彼らの歴史の集大成。同時に、海外アーティスト史上初の4年連続ドームツアーともなり、二重に意義深いものとなった。また「THE FINAL」と銘打たれているのは「0.TO.10」公演が過去4回開催されているから。7月の「0.TO.10 IN JAPAN」(3公演、大阪ヤンマースタジアム長居)、8月の「0.TO.10 IN SEOUL」(ソウルワールドカップ競技場) を経て開催され、よりグレードアップされた内容でファンを狂喜させた。

熱きパフォーマンスで巨大パーティーに!

赤く染まったスクリーンが点滅し、一気に高まるスリリング感。メンバー紹介の映像はざらつきのある60年代のサスペンス・ドラマ・タッチで格好良さ満点! そんなオープニングに、フロアは期待でいっぱいになる。

その後、スクリーンにはどこまでも広がる青空が映し出され、その中からメンバーが颯爽と登場。メンバーは「What's up Tokyo, You Ready? Nice to meet you, Let's go! 準備出来ましたか~?」と煽り、彼らの原点ともいうべき日本でのメジャーデビュー曲「MY HEAVEN」から幕開け。早くも花火が打ち上げられる中、メンバーは「You are my heaven」と歌い、スケール感のある演出に、ファンの気分はまさにLike a Heaven。のっけからドーム級の高揚感に襲われる。

続くパーティーチューン「WE LIKE 2 PARTY」はG-DRAGONとT.O.Pのラップの掛け合いからスタートし、T.O.P&D-LITE、G-DRAGON&SOL&V.Iの二手に分かれてトロッコに乗り、アリーナを一周。スカイブルーのジャケットを着たメンバーが「一緒に天国に行こう」「あの空に乾杯しよう」と歌ってファンに寄り添えば、クローズドな空間ながら、突き抜けていくような解放感に包まれる。

そしてSOLが「Everybody put your hands up」と煽り、アゲアゲな「HANDS UP」へ。メンバーはトロッコ上でノリノリに踊りながら歌い、途中、ステージに戻った後は「HANDS UP」と歌いながら、自身の手をアップ。もちろんフロアのファンも手を上げ、東京ドームは巨大パーティー空間に変身だ!

パーティーチューンの連発でファンをホットにした後はメンバーそれぞれが自己紹介。「東京のファンの皆さん、久しぶり! 準備できましたか~? 最後まで盛り上がっていくぞ」(G-DRAGON) と、皆、ファンに会えた嬉しさを隠さなかった。そしてダンスをキメながら自己紹介したSOLは「皆、準備出来ましたか? Are you ready? 聞いてみましょう? Say Yey, Yey, Yey, Yey」と歌い、客席も歌でレスポンス。彼のリードでひとつになった会場に「Now Everybody Scream, Let's go」と呼びかけ、お洒落に次の曲「BAD BOY」へ運んでいく。

「BAD BOY」のイントロではV.Iが「Put your hands in the air like this」とお手本を見せるようにハンズアップし、フロアは次第にゆったり、かつ、バウンシーという魅惑のグルーブに包まれていく。そして途中、V.IとD-LITEが向き合い、D-LITEが指ハートをV.Iの顔にグリグリ近づけると、その仲の良さに会場からは「可愛い」との声が! 感傷的な自省ソング「LOSER」ではV.Iがカメラ越しにマイクを向けて会場の合唱を誘い、ラストはSOLが「I'm a loser」とドラマティックに歌い上げ、暗転後も彼の声が余韻を残すように響いていた。

コント調の爆笑トークでもファンを魅了!

クールで情熱的なパフォーマンスにもBIGBANGの“らしさ”は表れるが、V.Iがリードする爆笑必至なトークも彼らのコンサートの楽しみどころ。このトークコーナーではV.Iが本ツアーについて説明。「0.TO.10 IN JAPAN」がなんで7月の大阪だけなの? 私たちも見たいのに……そんなリクエストに応えたアンコール公演だと紹介すると、SOLが「大阪と今回のツアーが、同じ内容、同じセットリスト、同じステージ……」とポツリ。大阪未見のファンも多いゆえ、一緒のセットリストにこそ意味があるわけだが、SOLの言葉を継いで、メンバーの爆笑トークが続く。

D-LITE:噂を聞いたんですよ。同じ内容でツアー回るのって、ちょっと泥棒じゃないみたいな噂を。

G-DRAGON:僕は(ファンの) 皆さんの心を盗む泥棒だよ。

ファン:(歓声)

SOL:G-DRAGONじゃなく、G-泥棒ですよね~。

ファン:(笑)

D-LITE:僕たち、泥棒じゃないんですよ。「0.TO.10 IN JAPAN」との違いはありますよ。

SOL:大阪は外でしたよね。だから明るかったんですけど、今日はドームだから暗いでしょ。照明に照らされた僕たちを見ることが出来ます。

D-LITE:僕たち、照明で勝負するグループなんですよ。

ファン:(笑)

SOL:衣装も違います。そしてD-LITEの表情も違います。

G-DRAGON:正直、僕らは歌もダンスもうまいグループとしてデビューしましたが、ある時からあんまり踊らなくなりました。

D-LITE:僕も「BIGBANGって踊れる?」みたいな噂を聞きました。

G-DRAGON:だから今日、気合入れて踊っていますが……。

ファン:(歓声)

SOL:でもV.Iが一番踊らないんですよ

V.I:ちゃんとやってるよ!

D-LITE:最初はダンスで入ってきたのに。

V.I:ダンスでこのグループに入ったんですけど、なぜか分かんないんですけど、どんどん喋りが多くなってきているんです。

自分たちをイジりながらファンを爆笑の渦に巻き込んだトークの後はこの曲しかない。5人のフォーメーション・ダンスが光る日本メジャー2ndシングル「ガラガラ GO!!」でメンバーはダンスセンスを惜しみなく披露。ここではロック調な生バンドの演奏をバックに、余裕を醸すダンスで魅せ、「Jump, Jump」と歌えば、赤い炎が立ち上がり、会場の雰囲気は尚もアップ。ラストはギタリストが登場し、格好良さ満点のギタープレイでヴィヴィッドなワイルド感をプラスしていた。

個性炸裂のソロ、ユニット・コーナー

そしてバンドメンバー紹介を挟んで、ソロ、ユニット・コーナーへ。トップバッターのV.Iは「LET'S TALK ABOUT LOVE + STRONG BABY」の2曲をメドレータッチで。黒のインナーに、レッド&ブラックのジャケットを重ねた彼は赤い照明の下、女性ダンサーともセクシーに絡み、夜のプレイボーイを演出。「もっと声頂戴!」とコールし、片目ウィンクのエンディングで、イナセに締めた。

2番手はスパンコールなスーツをまといビッグ歌謡ショーな趣で登場したD-LITE。まずは和田アキ子の「古い日記」を本家に引けを取らぬコブシと力強さでカバー。オリジナル曲「ナルバキスン(Look at me, Gwisun)」ではソロ歌手D-LITEのらしさを大爆発させ、「皆さんの力を見せて下さい」と自分もコミカルに拍手をして盛り上げ、OKマークを作りながら熱烈歌唱。「Kissしたいよ」と歌いながら投げキッスを演じたり、心臓の鼓動音を大きく表現してみたり、ラストはカメラ越しのChuをキメてみたりと、オーバーアクションにも見える過剰なステージングがドームという巨大空間にピタリ、ハマッていた。

そんなステージにV.Iは「普通の演歌歌手のライブじゃん」と突っ込み、日本語達者な二人の面白トークが続く。テンポ良い漫才のようなトークに続いたのはお楽しみコーナー。V.Iが「皆さんが喜ぶスペシャルステージ」と紹介し、二人が手を高くクロスさせれば、いきのものがかりの「じょいふる」がスタートし、超ロングバージョンでカバー。歌で盛り上げるのはもちろんのこと、どちらが会場を沸かせられるかを競うように、コミカルなダンスバトルも演じ、その後は客席も巻き込んでスキャット対決。V.Iのスキャットはいつの間にやらPPAPになり、客席の笑いは止むことがなかった。

続いたG-DRAGONはカリスマ性溢れるステージで雰囲気を一変させる。赤の布がゆらめくステージでは赤い炎が立ち上がり、チェックのスーツをヒップに決めた彼は「HEARTBREAKER+CRAYON」の2曲でクール&妖艶な姿を露わに。大きな花火が彼のステージに句点を打つと、そこにコートを羽織ったT.O.Pが合流し、ラップチームGD&T.O.Pが代表曲「HIGH HIGH」をパフォーマンスする。G-DRAGONはジャケットを脱いで黒のTシャツ姿となり、二人はセグウェイでステージを高速移動しながらフロアを熱狂させた。

デビュー時までを振り返る映像を挟んだ後は、G-DRAGONとSOLが“GD X TAEYANG”名義で、生のトラップ・サウンドが格好いい「GOOD BOY」を歌い、「I am a good boy」という歌詞では客席が一つになって唱和。バトンタッチされたT.O.Pは「PRETENDED+DOOM DADA」の2曲を演じ、後者では呪文のようなラップが全開に。ファンは、サングラスを外す仕草、終盤の高速ラップから指ハートという一連のアクションに大きく沸いていた。

このコーナーのトリを飾ったのはSOL。彼は1曲1曲を丁寧にソウルフルに歌い、じっくりと展開するパフォーマンスで他のメンバーとの違いを見せる。「EYES, NOSE, LIPS」ではバックに花火がいくつも打ち上げられ、彼は跪きながら熱唱。デビュー曲「ONLY LOOK AT ME」では「トン・ヨンベ」(彼の本名) コールに包まれ、スカーフでデコレーションしたスタンドマイクを華麗に操って見せ場を作る。さらに華麗なダンスをキメながら歌う先鋭的なトラップチューン「RINGA LINGA」で会場は絶頂に。彼が舞台を去った後もファンは「アッサ」という掛け声を力強く放っていた。

再会を約束したBIGBANGと55000人のファン

ソロ、ユニット・コーナーを終えた後は、再び5人が一つになり、BIGBANGとして魅せていく。T.O.Pから始まる「IF YOU」では独白にも似た物憂げな歌を5人が歌い繋ぎ、ピアノ・ハウスの名曲「HaruHaru -Japanese Version-」はアコースティック風の前半からゴージャスに展開。2曲共に5人の歌力と大人の成熟を感じるものだった。

その後トークを挟み、5人はまたパーティーモードへ。本編最後は「BANG BANG BANG」「FANTASTIC BABY」「SOBER」という鉄板の3曲を流れるように演じて興奮を高めていく。「FANTASTIC BABY」ではT.O.Pが「Boom shaka laka」とラップしながら、指ハートを作り、G-DRAGONがピストルを撃つポーズをとれば、フロアは「バキュン! バンキュン!」と声を合わせてコール。「SOBER」ではメンバーも残る力を全て出し切るようにハチャメチャにパフォーマンス! SOLはバックダンサーに抱えられながら歌い、G-DRAGONはV.Iにバックハグ! 5人が歌い終えても、客席はバンドの演奏に合わせ、いつまでもハンドクラップ音を響かせていた。

「(僕たち) 帰っていいですか? もっと僕たちが欲しいんでしょう!? 盛り上がる準備できましたか?」。

そんなメッセージで煽りながらアンコールに登場したメンバーは本編最後にも負けぬ鉄板曲を歌い、ファンの興奮は天まで届きそう。「LAST FAREWELL」ではD-LITEとV.Iが韓国語バージョンに日本語リリックを練り込み、「声をきかせて」ではトロッコに乗って、別れを惜しむ。最後はV.Iが「自分の限界を超えていきましょう」と呼びかけ、ファンもレッドゾーンに突入してのハイテンション。メンバーは投げキッスを連発し、ファンの愛に応えていた。

本編終盤でメンバーは10年を振り返り、こう挨拶した。

<SOL>皆さんと一緒に過ごす時間は本当に早すぎですよね。(ファンの皆さんからもらった)愛情を忘れないで、もっといい音楽、そして、もっと格好いいステージで、お返ししたいです。いつも変わらずに大きな愛情を下さって、10年間、本当に特別な人生をプレゼントしてもらったと思います。韓国でデビューして初めてのコンサートで「一瞬だけ輝いて終わるスターでなく、何か意味のある歌手になりたい」とお話しましたが、その考えは10年経った今でも変わりません。僕の名前(太陽の意) のように、僕は永遠の光を持っている人として、音楽で世の中を照らす歌手になります。本当にありがとうございます。愛しています。

<D-LITE>10年間が本当に一瞬だったと思います。今の僕の心は10年の思い出に溢れています。皆さんのおかげで本当に熱いし、温かいし、なかなか経験できない経験もいっぱい出来たし、すごく幸せな20代を過ごせたと思います。これから5人のステージは暫く、見れないと思いますが、今までの10年間があっという間だったように、次の5人のステージを待つ時間もあっという間に経つと思います。ちょっと待って下さい。次の5人のステージもすぐまた来るんで。皆さんはいつも僕の心の中にいます。世界で一番、愛してるよ。

<T.O.P>2016年もあと少しで終わります。時間の流れの速さにびっくりしている今日この頃です。皆さんとの思い出が増えていく感じがして、幸せで胸がいっぱいです。私はもしかたしたら、今回の東京ドームが(入隊前) 最後の東京になるかもしれません。だから、私にとっても皆さん一人一人が意味のある思い出となります。皆さんにとってもっともっと成長するBIGBANGになります。本当に愛しています。ありがとうございます。

<G-DRAGON>BIGBANGという名前で10年間活動して築き上げたものの結晶が今日だと思います。たくさんのことがありましたが、皆さんの力がなかったら、それらも乗り越えられなかったと思います。皆さんのおかげで毎日を幸せに生きていますが、逆に、年を取るほど不安な気持ちも大きくなるような気がします。でも、今までやってきたように、皆さんと僕らの心が変わらなければ、10年経っても、20年30年経っても、僕らはいつも同じ場所で、一緒に幸せでいられるはずです。必ずそうします。これからもBIGBANGのこと、宜しくお願いします。

最後は<V.I>が「今年は我々にとっても、すごい意味のある年でした。これからも宜しくお願いします」
と挨拶し、全員で一礼。10年間のヒット曲を網羅したことは、弛まず応援してくれたファンへの感謝の気持ちの表れでもあった。そしてファンもまたこの10年間ずっと大きな感動を与えてくれたことに、熱き声援で応えていた。

既に何度も公演を行い、彼らのホームと呼んでも過言ではない東京ドーム。T.O.Pは2017年2月に入隊を予定し、5人でのライブをここで見るのは暫くおあずけだ。この日、東京ドームはBIGBANGそしてファンの、双方の愛で満たされ、集った全員がここでの再会を誓いあっていた。

ライター:きむ・たく

■アルバム情報
BIGBANG
「タイトル未定」
2月15日(水) 発売

▼[CD+2Blu-ray+PHOTO BOOK+スマプラミュージック&ムービー]-DELUXE EDITION-
初回生産限定
仕様:豪華BOX仕様+PHOTO BOOK
封入特典:[1]豪華特典応募シリアルアクセスカード [2]メンバー別ソロカード(全5種の内、1種ランダム)
品番:AVCY-58464/B~C
価格:¥8,500(本体価格)+税

<収録内容>
CD_DISC1
未定
Blu-ray_DISC1~2
・Music Video
・MVメイキング
・[a-nation stadium fes. 2016]
<BIGBANG FANCLUB EVENT ~FANTASTIC BABYS 2016~>
収録予定

▼[CD+2DVD+PHOTO BOOK+スマプラミュージック&ムービー]-DELUXE EDITION-
初回生産限定
仕様:豪華BOX仕様+PHOTO BOOK
封入特典:[1]豪華特典応募シリアルアクセスカード [2]メンバー別ソロカード(全5種の内、1種ランダム)
品番:AVCY-58463/B~C
価格:¥8,000(本体価格)+税

<収録内容>
CD_DISC1
未定
DVD_DISC1~2
・Music Video
・MVメイキング
・[a-nation stadium fes. 2016]
・[BIGBANG FANCLUB EVENT ~FANTASTIC BABYS 2016~]
収録予定

▼[CD+Blu-ray+スマプラミュージック&ムービー]
初回仕様:豪華仕様
初回封入特典:[1]豪華特典応募シリアルアクセスカード [2]メンバー別ソロカード(全5種の内、1種ランダム)
品番:AVCY-58464/B~C
価格:¥5,200(本体価格)+税

<収録内容>
CD_DISC1
未定
Blu-ray_DISC1
・Music Video
・MVメイキング
・[a-nation stadium fes. 2016]
収録予定

▼[CD+DVD+スマプラミュージック&ムービー]
初回仕様:豪華仕様
初回封入特典:[1]豪華特典応募シリアルアクセスカード [2]メンバー別ソロカード(全5種の内、1種ランダム)
品番:AVCY-58465/B
価格:¥4,700(本体価格)+税

<収録内容>
CD_DISC1
未定
DVD_DISC1
・Music Video
・MVメイキング
・[a-nation stadium fes. 2016]
収録予定

▼[CD+スマプラミュージック]
初回仕様:豪華仕様
初回封入特典:[1]豪華特典応募シリアルアクセスカード [2]メンバー別ソロカード(全5種の内、1種ランダム)
品番:AVCY-58467
価格:¥3,100(本体価格)+税

<収録内容>
CD_DISC1
未定

▼[PLAYBUTTON]
初回生産限定
仕様:缶バッジ型音楽プレイヤー
価格:¥2,500(本体価格)+税

▼メンバーソロバージョン全5タイプ
G-DRAGON Ver. 品番:AVZY-58468
SOL Ver. 品番:AVZY-58469
T.O.P Ver. 品番: AVZY-58470
D-LITE Ver. 品番: AVZY-58471
V.I Ver. 品番:AVZY-58472

▼PLAYBUTTON
未定

■D-LITEドームツアー情報
「D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017」
2017年04月15日(土) 西武プリンスドーム 開場15:00 / 開演17:00
2017年04月16日(日) 西武プリンスドーム 開場15:00 / 開演17:00
2017年04月22日(土) 京セラドーム大阪 開場15:00 / 開演17:00
2017年04月23日(日) 京セラドーム大阪 開場13:00 / 開演15:00

<チケット情報>
価格:¥10,800(税込、全席指定)
年齢制限:3歳以上よりチケット必要 3歳未満は入場不可

■関連サイト
BIGBANG OFFICIAL HOME PAGE:http://ygex.jp/bigbang/

記者 : Kstyle編集部