「2016 SBS歌謡大祭典」輝かしい“5つの瞬間”をピックアップ…音楽祭ならではの感動ステージ

OSEN |

写真=「歌謡大祭典」放送画面キャプチャー

SBS「2016 SBS歌謡大祭典」は様々な斬新なステージ構成と、特別な企画が印象的なお祭りだった。240分間続いた音楽の饗宴の中で、きらびやかに輝く瞬間があった。その中心にはBIGBANGがいた。

BIGBANG、最後のダンスの主人公

240分間の音楽祭りのフィナーレを飾ったのはBIGBANGだった。BIGBANGは、最近発売した「FXXK IT」と「LAST DANCE」そして「BANG BANG BANG」でステージを熱く盛り上げた。トップアイドルグループらしく、音響が良くない中でも最高のライブを披露した。10年間積み上げてきた能力を存分にアピールし、BIGBANGという存在感を確実に見せつけた。


オム・ジョンファ&BIGBANGのT.O.P、8年ぶりの「D.I.S.C.O」

歌姫が帰ってきた。この日、オム・ジョンファは8年ぶりにカムバックステージを「SBS歌謡大祭典」を通じて披露した。公開前の新曲「Watch Me Move」をお披露目し、セクシーで型破りなステージを披露した。さすがオム・ジョンファだった。8年ぶりにT.O.Pとコラボした「D.I.S.C.O」のステージも最高だった。8年前と変わらないパフォーマンスはもちろん、T.O.Pのセクシーな魅力まで加えられ、最高のステージに仕上がった。


BIGBANGのG-DRAGON&BewhY&元2NE1のCL&Okasian、これぞヒップホップ

第1部の最後のステージはプロデューサーのTEDDYが披露したヒップホップステージだった。最高のラッパーたちの組み合わせで大きな期待を集めた。4人は期待を裏切らないステージで、カリスマ性と優れたラップの実力を披露した。異色な組み合わせと優れた実力、そして視線を引きつけるビジュアルまで、「SBS歌謡大祭典」でしか見られないステージで、視聴者の期待を完璧に満たしたステージだった。


ヤン・ヒウン、ろうそくと共にした「常緑樹」

「ファンタスティック・デュオ」に出演して感動的なステージを届けたヤン・ヒウンが、「常緑樹」でもう一度国民を慰めた。ヤン・ヒウンは「2016年は本当に大変で辛かった。新年には希望を抱いて立ち上がることができるよう願っている」とし、美しい声で熱唱した。歌の力で国民を慰める、ヤン・ヒウンならではの魅力を感じることができた。


ユン・ジョンシンからBTOBのソンジェまで、新旧バラード歌手たちが総出動

パフォーマンスとダンスステージが華やかにステージを飾った一方、新旧バラード歌手たちが静かな感動を与えた。SUPER JUNIORのキュヒョンと「トッケビ」で売れっ子俳優として浮上したBTOBのソンジェがソン・シギョンの「君は感動だった」のデュエットステージでスタートを切り、Apinkのチョン・ウンジとgugudanのキム・セジョン、そしてエディ・キムが感動を続けていった。そしてユン・ジョンシンが登場し、「それでもクリスマス」のステージで締めくくった。「SBS歌謡大祭典」でしか見られない組み合わせで、優れた歌唱力を感じることができた瞬間だった。

「2016 SBS歌謡大祭典」女性チャンネル♪LaLa TVにて再放送!

「2016 SBS歌謡大祭典」 (全編放送)
12月29日(木) 20:30~24:30
2017年1月7日(土) 24:00~28:00

「2016 SBS歌謡大祭典」 (字幕完全版/全編放送)
2017年2月11日(土・祝) 23:15~(予定)
2017年2月25日(土) 27:15~(予定)

詳細はこちら:http://www.lala.tv/2016sbs/』

26日(月) に開催された「2016 SBS歌謡大祭典」をいち早く再放送!
今年のK-POP界を盛り上げたアーティストたちが一同に集結した大興奮のステージをお見逃しなく!

記者 : パク・パンソク