“新たなスタート”BEAST、アプリ「V」で近況&今後の計画を語る「いつもファンのそばにいたい」

OSEN |

写真=「V」アプリー放送画面キャプチャー
BEASTが新たなスタートを切った。メンバーは新しい会社から近況、これからの計画まで様々な話を通じてファンの疑問を解消してくれた。

BEASTは19日午後11時からポータルサイトNAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて「アンニョン、ビューティー(ファンクラブ名)! 久しぶりだろう?」を放送した。この日、BEASTはこれまであった色々なことについてファンに話す時間を設けた。

一人ずつ挨拶することから放送を始めたメンバーは「緊張する。感激の瞬間だ」と感想を明らかにした。彼らはBEASTという名前を使わず、実名を使った。これに対し、イ・ギグァンは「習慣というのは怖い。その名前が出てきそうだった。我慢するのが難しかった」と率直に話した。

BEASTは最近CUBEエンターテインメントとの契約終了後、独自の事務所Around USエンターテインメントを立ち上げた。

これに対し、ユン・ドゥジュンは「Around USエンターテインメントに移してから初めての公式スケジュールだ。不安だが、皆さんのおかげで力強くやっていけると思う」と感想を伝えた。会社の名前についてヨン・ジュンヒョンは「投票で決めた名前だ。いつも皆さんのそばにいたいという意味だ」と説明した。

別で準備していることがあると明かしたメンバーは12月31日、奨忠(チャンチュン) 体育館でファンミーティングを開催すると言った。メンバーは「今年初めてファンの方々と僕たちだけで新年を迎える場であるだけにワクワクするし、緊張する」と期待を示した。

続けて彼らは「SNSトーク」コーナーを進めた。メンバーはそれぞれSNSのアカウントに投稿したものを見ながら、お互いの近況について話した。コーナーの途中でこの日誕生日を迎えたヨン・ジュンヒョンのサプライズ誕生会が行われた。これに対し、ジュンヒョンは「ありがとう。誕生日にこの放送をすると言われて、とても嬉しかった」と感激した様子を見せた。

この他にもジェスチャーゲームである「身体で話します」も披露した。メンバーはモムギャグ(身体を張ったギャグ) と阿吽の呼吸を誇り、笑いを誘った。ここではユン・ドゥジュンが1位になり、個人放送ができるチケットをもらった。

最後にメンバーはファンに挨拶し、これからの活動への関心と期待を呼びかけた。

記者 : チ・ミンギョン