元MBLAQ チョンドゥン、ソロ曲「Sign」MV公開…熱い恋の駆け引きに注目

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写真=「Sign」 MV スクリーンショット
早くもデビュー7年目だ。これまでは5人の中の1人として、自身の役目だけ果たせば良かった。しかし、2016年のチョンドゥンは変わった。自身の名を前面に掲げ、ソロ歌手として跳躍した。

7日0時、歌手チョンドゥンの1stソロミニアルバム「THUNDER」が発売された。今回のアルバムはチョンドゥンとしての存在感をアピールするために準備したものだ。デビュー7年でソロに初挑戦したチョンドゥンは、全曲の作詞作曲に参加した。

タイトル曲「Sign」はファンキーなポップスタイルのナンバーだ。KARAのハラがフィーチャリングを務め、チョンドゥンとボーカルのやりとりをしている。好きな異性に好感を示し、相手との恋の駆け引きを歌詞で描いた。

「君はいつも僕を少し紛らわす そう、僕はそれが好き 難しい問題であるほど僕はまた惹かれる」で始まる「Sign」はどんどん大きくなる感情を語っている。会話なしで、眼差しだけで秘密のサインのやりとりをしている男女。

二人の間を通る空気も違う。緊張しても、下手でも今のこれが良いという。しかし、こんな時間をあまりにも長引かせるのは嫌だと警告した。

「um 君のlips delicious 声を出して言わなかった言葉 言葉(何?言って) um 回せるほど delicious 君と僕の秘密の sign sign もう少し僕をいじめて never stop」

「Sign」のミュージックビデオでチョンドゥンは相手の心を得る過程を3段階で表現した。チョンドゥンは女性の連絡先を手にし、手をとってキスまでした。この過程でチョンドゥンの実姉でもあるDARAが登場し、雰囲気を変えた。チョンドゥンはDARAが撃った銃に当たって過去に戻ることを繰り返し、自身の愛を叶えた。

記者 : キム・イェナ