「トッケビ」コン・ユ&イ・ドンウク、歴代級のブロマンスを披露…強烈なオーラに関心集中

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写真=ファ&ダム ピクチャーズ
俳優コン・ユとイ・ドンウクが壮大なオーラを証明する、深夜の“オーラコラボレーション”で視線を引き付けている。

12月2日、韓国で放送スタートする予定のtvN10周年特別企画金土ドラマ「トッケビ」(脚本:キム・ウンスク、演出:イ・ウンボク) で、コン・ユは不滅の時間を生きている、ミステリアスで悲しい鬼キム・シン役を、イ・ドンウクは記憶喪失になった、イケメンでセクシーな死神役を演じ、歴代級のブロマンス(男同士の友情) を予告している。

これと関連してコン・ユとイ・ドンウクの尋常ではない登場がキャッチされ、視線を捉える。2人が揺るぎなくに正面を見つめたまま、霧が立ち込めた中で歩いている姿だ。霧の向こうから差す強烈な後光を後ろに歩いてくる、2人の圧倒的な“絶対カリスマ性”のカップルオーラが見る人たちの心をくすぐる。カリスマ性から完璧なビジュアル、高い身長とファッションスタイルまで、最高のケミ(ケミストリー、相手との相性) をアピールしている2人のコラボレーションは、どんな姿であるのか好奇心をさらに刺激している。

コン・ユとイ・ドンウクのファンタスティックな登場シーンは11日、仁川(インチョン) 市西(ソ) 区で撮影が行われた。この日のシーンの特性上、2人は日が暮れて暗くなるまで現場で待機しなければならない状況だった。撮影現場の準備で落ち着かない雰囲気の中でも2人は、立っている姿勢そのままでシーンに集中する、驚くべきの没入度で周りを感心させた。

制作会社は「鬼と死神というユニークなキャラクターを演じているコン・ユとイ・ドンウクは、想像を超えるシナジー効果を発揮している。お互いに対する愛情と完璧なカップル呼吸で歴代級のブロマンスを披露するコン・ユとイ・ドンウクの情熱的な演技を、本放送を通じて確認してい欲しい」と伝えた。

tvN10周年特別企画金土ドラマ「トッケビ」は、名実共に“ロマンチックコメディーの大御所”キム・ウンスク脚本家と“ヒット作メーカ”のイ・ウンボク監督が「太陽の末裔」以来、再び意気投合した作品だ。韓国で12月2日の夜8時に放送をスタートする。

記者 : チョン・ウォン