快挙!國村隼「第37回青龍映画賞」で助演男優賞を受賞…女優部門はパク・ソダム

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俳優國村隼とパク・ソダムが、男女助演賞を獲得した。

25日午後7時55分から、ソウル慶煕(キョンヒ) 大学平和の殿堂で行われた第37回青龍映画賞で、それぞれ「哭声」と「プリースト 悪魔を葬る者」で助演賞を受賞した。

ステージに立った國村隼は「韓国で初めて撮った映画でこんなふうに賞をいただけるとは思いもしませんでした。このように韓国映画で観客の皆様に大きく愛され、賞までいただいたことに感謝しています」と感想を述べた。

そうそうたる候補が名前を上げており、助演賞の競争は激しかった。助演男優賞の候補には「新感染 ファイナルエクスプレス」のキム・ウィソンとマ・ドンソク、「密偵」のオム・テグ、「トンネル」のオ・ダルス、「哭声」の國村隼が、さらに助演女優賞の候補には「ラスト・プリンセス」のラ・ミラン、「プリースト 悪魔を葬る者」のパク・ソダム、「トンネル」のペ・ドゥナ、「新感染 ファイナルエクスプレス」のチョン・ユミ、「哭声」のチョン・ウヒが名を連ねていた。

記者 : イ・ソダム