2PM テギョン&ジュノ、33年後の姿を公開「だいたい予想通り」

OSEN |

写真=「未来日記」
2PMのテギョンとジュノが特別な思い出を作った。2人は33年後の未来旅行に出た。突然の寒波に、予想していなかったインタビュー、望んでいない遊園地のアトラクションまで、丸一日間バラエティに富んだ経験をし、その底に流れる友情は視聴者たちを微笑ませた。

最近韓国で放送されたMBC「未来日記」では、60代になったテギョンとジュノの姿が描かれた。テギョンは悪くないという反応を見せ、「だいたい予想通りだった」と感想を述べたが、ジュノは悲鳴をあげながら自身の姿にがっかりした様子を見せた。

この日2人はインタビューの予定があり、ジュノは普段から好きなバイクに乗ってインタビュー場所に移動したいと言った。しかし、突然の寒波によって、結局車で移動することになった。2人はインタビュー前に食事をしながら、未来の父親像について話し合った。

テギョンは「息子と武侠小説(武術に長け、義理を重んじる人々を主人公とした小説) を一緒に読む父親になりたい」とし、ジュノは「失業者になっても子どもたちと一緒に過ごす時間をたくさん過ごしたい。父親が航海士だったので家にいない時が多く、それが1番残念だった」と話した。また、ジュノはインタビュー中に「2PMは険しい道のりが多かったが、今まで自身の場所を守ってくれたメンバーたちに感謝している」と話した。

ジュノはテギョンとやりたいことがあるとして、月尾島(ウォルミド) に連れて行った。高所恐怖症のためアトラクションに乗れないテギョンを説得して、スリングバッグに一緒に乗ったのだ。テギョンは宙にぶら下がって悲鳴をあげ、ジュノに「殺す」と叫び、笑いを誘った。

この日、ジュノは自身の未来の姿に失望して未来旅行を提案したテギョンに文句を言い、テギョンはアトラクションを勧めたジュノを恨みながら言い争った。しかし、結局2人は「10年間作れなかった思い出を今日作れたみたいだ」と感想を打ち明けた。

記者 : イ・ジヨン