女優キム・ゴウンが「2016コスモビューティーアワード(Cosmo Beauty Awards)」のビューティーアイコンになってグラビアを撮影し、ビューティーノウハウを公開した。

今回キム・ゴウンはLancôme(ランコム) のラプソリュルージュを活用し、バーガンディールックと枯れた薔薇ルック、レッドルック、リリー・ローズルックを演出した。

彼女は「COSMOPOLITAN」が選んだ今年のビューティーアイコンとして選定されたことに対して「まだトレンドセッターだと呼ばれるには足りない部分が多いが、これから作品で多様な姿を披露する予定」と謙遜した感想を伝えた。

また「重要な撮影がある前日にはいつもLancômeのスリーピングマスクパックを使います。使ってから寝ると翌日、確実に肌の状態が良くなります」と欠点のない肌を維持する秘訣を伝えた。

最後に今年を仕上げる感想として「2016年はここ5年間、女優として忙しく走ってきた私にとっては休憩のような一年だった。今まで映画だけに出演していた私がtvNドラマ『チーズ・イン・ザ・トラップ』という作品に出演し、多くの人たちに愛された。そして今撮影しているtvNドラマ『わびしく燦爛な神(しん)－鬼』ではチ・ウンタクというキャラクターに出会った。個人的にも女優としても今年は忘れられない一年だ」と答えた。

キム・ゴウンはキム・ウンスク作家とイ・ウンボク監督がタッグを組んだtvNドラマ「トッケビ」でチ・ウンタク役を演じている。