Double S 301「Sechs Kiesのように再結成したい」

@STYLE |

デビューと同時に第2世代ボーイズグループの華やかな全盛期を導いたSS501。7年という空白期間をすごし、数々の紆余曲折を経てさらに強くなって戻ってきた。もう目を見るだけでお互いの気持ちが分かるというDouble S 301。だからこそ、もっと信頼して見守りたいDouble S 301にインタビューした。

―お久しぶりです。これまでどのように過ごしていましたか?

ホ・ヨンセン:キュジョンと僕は兵役に就いていました。また、ソロ活動もしました。

キム・キュジョン:一生懸命遊びました。ハハ。ミュージカルもしましたし。日本と韓国で同時放送されるドラマにも出演して、中国のドラマにも出演しました。僕たちは空白期間が長かったので、休んでいたと思われるかもしれませんが、皆少しずつ個人活動をしていました。色々なことをしていると、時間がすぐに経ってしまいますね(笑)

キム・ヒョンジュン(末っ子):休んではいませんでした(笑) グループ活動を休止している状態で、ソロ活動をすぐに始めました。日本で個人活動をたくさんしました。ソロアルバムも発売して、コンサートもして、韓国ではドラマを4本ほど撮影しました。若い年齢で毎日ドラマや週末ドラマに出演して、たくさんの良い経験をさせていただきました。様々な活動をして、グループ活動にすごく役立ちました。

―キム・ヒョンジュンさんのティーカップ犬はネットで大きな話題となりました。すくすく育っていますか?

キム・ヒョンジュン:すごく良く育っています。今年で7歳、人間の年で50歳です。ハハ。体重が増えて13kgほどになりました。実はティーカッププードル詐欺に遭ったわけではありません。トイプードルはそれぐらいまで成長すると聞いたんですが、違いますか? うちのチョコはスタンダードにもならないみたいです(笑) あの方は本当に温かい心でくださったのですが、誤解されてしまって店を閉めたと記憶しています。申し訳ないと伝えたいです。

―キム・キュジョンさんは公益勤務をしました。故郷で服務をしたので、多くの方々が歓迎してくれたんじゃないですか?

キム・キュジョン:たくさんの人に気づいていただけて、嬉しかったです。でも、全州(チョンジュ) 出身の有名な芸能人は本当に多いんです。INFINITEのソンギュは僕の高校時代の後輩です。全州の人だと喜んでくれて、本当に嬉しかったですね。レストランに行くとサービスもしてくださりました。ハハ。公益勤務をして1年ほど経った頃、友だちと遊びに行くと、まだ終わってないのか、仕事しなきゃいけないのに、と心配してくれる方々もたくさんいました。

―ホ・ヨンセンさんはMBC「覆面歌王」に出演しましたが、ためらいはありませんでしたか?

ホ・ヨンセン:ためらう部分はありませんでした。声だけで評価されるものなので、本当に出てみたいと思っていたんです。果たして人々が僕の声をどれほど知っているかも気になりましたし。

―メンバーが2人減りました。不在感が大きいのでは?

キム・ヒョンジュン:2008~2009年頃、初めて3人でやりました。「U R Man」という曲でした。5人いる状態から3人になって、あの時はプロジェクト(グループ)だと思って、特に不在感はありませんでした。でも今は、僕たちは501だったのに、301になったんだと思います。301という名前は少し慣れないんですが、一緒にやってきて12年を超えていますし、目を見ただけでどんな状態か分かるので、不在感というよりは面白いです。グループ活動する感じで、楽しくて良いです。

―Double S 301に名前を変えた理由はありますか?

ホ・ヨンセン:以前「U R Man」で活動した時、僕ら3人でしばらくユニット活動をしていたんですが、あの時は特にユニット名を決めずにSS501として活動していました。あの時、多くの方が紛らわしく思って、スタッフの間で僕たちは301と呼ばれていました。だから今回は501が良いか、別の名前が良いか、すごく悩みました。僕たち同士で話し合って、501は5人で活動する時に使おうと決めました。

―新しい気持ちで戻ってきたと思いますが、1番心配していた部分と期待していた部分は何ですか?

ホ・ヨンセン:僕の場合、軍服務を終えた時、時代の流れについていくことが1番不安でした。実際本当に久しぶりの活動なので、ファンの方々に対する不安もすごくありました。負担というと、格好良く映らなければならない、良い音楽を持って出てこなければならない、という考えが大きかったんです。しかし、いざアルバムを出してみると、成功するかどうかが重要なわけではなく、僕らで最初のアルバムを出したことが重要だったのです。僕らが団結してもう1度一緒に活動することです。特に、ファンの方々からSS501が解散したという話がたくさん出たのですが、解散ではなく、一緒に活動できるという予告編を見せたのだと思います。

キム・キュジョン:久しぶりに一緒にやるというトキメキが大きかったと思います。活動は一緒にしていなくても、飲み会で面白そうだと話していたことが実際に進んだので、トキメキもありました(笑) 不安なのは誰でもそうだと思いますが、これまでのブランク、それを僕たちがどのように乗り切るかについてたくさん話し合いました。楽しもうとお互いに話しました。

キム・ヒョンジュン:多くの時間が経ちました。僕たちはそのままなのに愛してくださる方々が離れていったんじゃないかと不安でした。3rdアルバムですが、今は多くの方々が褒めてくださいますし、後輩の皆さんも格好良いと言ってくれます。期待していたのも、僕たちを忘れていないはずだということ? 正直、愛されるはずだと期待していました。ハハ。100%ではなくても、それでも70%ほどは愛されていると思うので、集まって良かったと思っています。

―修学能力試験(日本のセンター試験に相当) 禁止曲である「U R Man」が多くの人気を得ました。また、活動する予定はありますか?

キム・ヒョンジュン:実は「Pain」というアルバムが「U R Man」の後続曲として出した楽曲でした。作曲家も同じです。今、全体的にSS501らしい曲について考えています。大きく外れない音楽をです。だから「Pain」という音楽を出したのです。映画のように続編が上手くいかない場合はないと思います。ハハ。オリジナルが良いでしょう。そしていつも「U R Man」という曲に感謝しています。若い子たちが検索もしてくれて、僕たちを知るきっかけになりましたから(笑)

―初めて見る後輩アイドルたちが多いと思いますが、注目している後輩はいますか?

ホ・ヨンセン:最近は本当に皆上手ですね。歌手なので音楽番組をよく見るんですけど、全部に目が止まります。テレビ局で僕たちと一緒に活動していた人たちが放送に出ると嬉しいです。SHINeeのテミンくんも時期が重なって一緒に活動したんですけど、本当に嬉しかったです。

キム・キュジョン:以前は他のグループはどのようにしているかチェックしていましたが、Double S 301で活動する時は楽しく見入っていました。そのようにできる情熱が可愛いと思いました。冗談で、ヨンセン兄さんがあのようにしたら数ヶ月で膝がいかれるだろうなあと心配もしました。ハハ。何も分からず一生懸命やっている姿が本当に可愛く見えます。

キム・ヒョンジュン:僕はEXOです。格好良いです。音楽スタイルが良いと思います。ガールズグループはI.O.Iです。リアリティ番組を見たんですけど、努力する姿が良かったです。自分の練習生時代も思い出しました。番組を見ながらドリームチームみたいだと思いました。期待感もありましたし(笑)

―30代をどのように過ごしたいですか?

ホ・ヨンセン:20代はアイドル活動をしながら過ごしましたが、これからはより成熟したイメージに合う活動をしたいです。また、忙しくてできなかったこと、何も分からなかった時は事務所から言われたことだけをしていたようでしたが、今は何でも楽しくやりたいです。たくさんの思い出を残したいし、頭の中に写真を1枚1枚残すように、記憶に残ることをしたいです。

キム・キュジョン:ヨンセン兄さんの言葉に共感しています。これからは一つ一つ全部記憶に残したいです。後で話し合うことができるように。20代をはっきりと覚えていないのが残念です。

キム・ヒョンジュン:20代は本当に頑張って突っ走ってきたと思います。趣味をしてみたいです。最近はゴルフを隔週でしています。それから家族と一緒にたくさん過ごしたいです。良い人たちと旅行に行きたいし、余裕を持ちたいです。

―結婚の話は欠かせません。結婚の計画は?

ホ・ヨンセン:結婚願望は以前からありませんでした。独身主義なので(笑) 親戚たちが皆僕と同じ年頃で、1人2人結婚しているので、歌を歌いによく行っています。お婆さんや親戚の方々から「もうヨンセンの番なのに」と言われるたびに、ただただ笑っています。でも仕事柄、余り行けていません。最近は結婚をしないのも親不孝かもしれないと思っています。両親の友だちは皆、孫を見たので、見たがる年になったと思います。でも、状況が整って、愛する人ができた時にしたいです。

キム・キュジョン:早くしたいです。しかし、結婚している周りの方々に止められています。ハハ。結婚する相手に会うと、この人だという感じがあるそうです。いつかは来るんじゃないでしょうか。今すぐにはないですね(笑)

キム・ヒョンジュン:40歳になるまでにはやります。30代のうちにね。ハハ。

―“第2のSechs Kies”として有名でしたが、最近Sechs Kiesがメンバー揃って精力的に活動しています。どんな心境ですか? 再結成する可能性もありますか?

ホ・ヨンセン:もちろんしますよ。どうしても男性たちは軍服務の時期が違うので容易ではないと思います。今は他の2人も兵役中なので、上手く調整できれば、皆仲が良いし、後日再結成することになるんじゃないでしょうか? 3人が集まったのも、5人が集まるための事前作業みたいなものなので(笑)

キム・キュジョン:やらなきゃ。Sechs Kies兄さんたちのように集まりたいです。

キム・ヒョンジュン:僕たちには偶像みたいな人たちです。再び活動しているのを見て、僕たちもああしなきゃと思いました。先日MBC「デュエット歌謡祭」のパネルとして出演しました。Sechs Kiesのカン・ソンフン兄さんが出演された時です。近くで見られて本当に良かったし、ロングランする歌手が成功するものだなあと、一生懸命生きようと誓うようになりました(笑)

―今回発売されるDouble S 301の音楽はどんな音楽か紹介してください。

ホ・ヨンセン:久しぶりに発売されるアルバムですが、僕がプロデュースしたので本当に期待しています。それから今回は僕が作詞・作曲を2曲手がけました。今回のアルバムで1番大きなポイントになる部分は、アイドル的な色を抜いた点です。ダンスグループであるため、これまでパフォーマンスをたくさん披露しましたが、実はすごく悩みました。準備しながらメンバーたちが1番得意なことを今までお見せできなかったと思いました。それぞれが持つ綺麗な声、良いカラーを表現できる音楽を盛り込んだ楽曲、アルバムだと思います。

(インタビュー:イム・アヒョン、グラビア進行:キム・ドゥリ、スタイリング:イ・ジオン、フォトグラファー:イ・ギョンジン)

記者 : イム・アヒョン