ソ・ガンジュン&イ・グァンスら「アントラージュ」出演俳優4人が友情をアピール…魅力あふれるグラビア公開

OSEN |

写真=「HIGH CUT」
ドラマ「アントラージュ」の俳優ソ・ガンジュン(5urprise)、イ・グァンス、パク・ジョンミン、イ・ドンフィが、スタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて男同士の友情をアピールした。また、関連のインタビューでイ・グァンスは「ランニングマン」に対する愛情を表し、注目を浴びた。

グラビア撮影後に行われたインタビューでソ・ガンジュンは「ドラマを撮影しているというよりは、4人の兄弟もしくは家族が本当に一緒に暮らしている感じだった。セットはヨンビン(ソ・ガンジュン) の家だったけれど、そこでご飯を作って食べて、目覚めて、テレビを見て、ゲームをするのが全部面白かった」と語り、ドラマを撮影した感想を伝えた。ソ・ガンジュンは自身のプライベートについて「家が好きなので、ほとんど外には出ない。ほとんど部屋にいるけれど、本当にたまに5urpriseのメンバーたちと会って、お酒を飲んだり、だいたい静かな場所に行って食べる」と明らかにした。

イ・グァンスは7年間レギュラー出演している「ランニングマン」について、「1週間に1日くらい撮影するけれど、『ランニングマン』の撮影が人生の一部のように思える。朝起きて水を飲むように当たり前のように感じる。今の僕がいるのも『ランニングマン』のおかげだと思う。1週間に1度メンバーたちに会うのもそうだし、ただ今が本当に好きだ。別のことを考える理由がないだろう?」と聞き返した。

パク・ジョンミンは「アントラージュ」で共演する俳優たちとの友情をアピールした。彼は「実は、イ・グァンス兄さん、イ・ドンフィ兄さんは全国民が知っている俳優だけれど、まったく大物ぶらない。出会った時から人間のにおいがして、距離を縮めやすかった。兄貴たちと撮影が重ならない日は、撮影現場に行って兄貴たちに会って、撮影が終われば一杯飲んだりもした」と明らかにした。

イ・ドンフィは「アントラージュ」への出演を決心した理由として俳優たちを選んだ。彼は「今回はこんな役をしたから、次はあんな役をしようと計算しない。キャラクターよりは制作陣に対する信頼があって、作品性が良ければ出演する。『アントラージュ』に出演する俳優たちは本当に会ってみたかった人々だ。彼らとはどんな演技をしても期待できる作品が出来上がるという確信があった。楽しく撮影できそうだったので、出演を決定した」と伝えた。

彼らのグラビアは11月17日に発売される「HIGH CUT」第186号で確認できる。また、11月22日に発行される「HIGH CUT」デジタルアプリでは、紙面では見られない躍動感あふれるグラビアや映像も鑑賞できる。

記者 : チョン・ジュンファ