元4Minute チョン・ジユン、グループ解散後の心境を告白「とても寂しい」

OSEN |

写真=「2時のデート」見えるラジオキャプチャー
歌手チョン・ジユンがラジオに出演し、ソロ歌手としての出発を知らせた。

9日午後に放送されたMBC FM4U「2時のデート チ・ソクジンです」にはソロデビューした4Minute出身のチョン・ジユンが出演した。

チョン・ジユンのソロアルバムはベトナムで音楽ランキング1位になるほど海外で大反響を呼んだ。チョン・ジユンは「韓国で反響を呼ぶと思った。でも、海外で反響を呼んで驚いた」と話した。

チョン・ジユンはソロ歌手として作詞と作曲はもちろん、衣装まで全ての過程に関与した。チョン・ジユンは「私にはスタートだったし、これから私の姿を見せていくためたくさん気を使った」と話した。

続けてチョン・ジユンは「苦心の末に真心を込めたR&Bポップを準備した」とし「2曲を準備したが、タイトル曲より収録曲への反応が良くて慌てている」とソロアルバム発売以降の反応について率直に打ち明けた。

チョン・ジユンには本当にあだ名が多かった。チョン・ジユンは髪を緑色に染めた後、メセンイ(カプサアオノリ) 姉さんというあだ名もついた。チョン・ジユンは「私が緑色に染めた後、たくさんの方が緑色に染めた。プライドを感じる。本当に濃い緑色に染めた」と話した。その他にも豆ジユン、寿司ジユンなど、様々なあだ名を持っていた。

チョン・ジユンはボーカル出身で「UNPRETTY RAP STAR」を通じてラッパーとして初挑戦した。チョン・ジユンは「私はもともとボーカル出身だ。普段からボーイッシュでラッパーのイメージがあった」と話した。また「UNPRETTY RAP STAR」で繰り広げたディス戦についても率直に語った。チョン・ジユンは「ディス戦で傷つくときもあったが、ゲームだと思ってやった」とし「終わってから謝るし、仲良く過ごす。ディス戦は皆モニタリングをしない」と話した。

チョン・ジユンは率直だった。チョン・ジユンは「UNPRETTY RAP STAR」でディス戦をしなかった人々とも仲良くしていると明かし、笑いを誘った。また、解散した4Minuteについての感情も率直に語った。チョン・ジユンにとって4Minuteは心の故郷だった。チョン・ジユンは4Minuteについての質問に「心の故郷で愛する人で、美しい思い出だ」とし「4Minuteをいくつかの単語で定義することはできない」と話した。

また、チョン・ジユンは「まだ4Minuteのメンバーたちと連絡しているし、みんな元気だ。解散してとても寂しい」と残念な気持ちを打ち明けた。

記者 : パク・パンソク