チョン・ヘジン「昨年の受賞後、夫イ・ソンギュンと楽しくシャンパンパーティー」

OSEN |

写真=青龍映画賞
女優チョン・ヘジンがファム・ファタール(魔性の女)の魅力を思う存分披露した。

チョン・ヘジンは青龍映画賞のメディアパートナーである「Celeb's Pick」と共に、BDA(Blue Dragon Awards) の特別グラビアに参加し、昨年の受賞者ユ・アイン、イ・ジョンヒョン、オ・ダルス、チェ・ウシク、イ・ユヨンを始め、青龍映画賞MCのキム・ヘス&ユ・ジュンサンとグラビアを撮影した。

昨年、映画「王の運命―歴史を変えた八日間―」で青龍映画賞の助演女優賞を受賞したチョン・ヘジンは、今回のグラビアで様々な姿を披露し、ギャップを見せた。純白のドレスでは美しく高級感のある雰囲気を演出し、背中の大きく開いたセクシーなブラックドレスでは挑発的で大胆なセクシーさを表現した。このように様々なドレススタイルを完璧に着こなし、女優としての姿をアピールしたことで、周りのスタッフから賛辞を受けた。

写真=青龍映画賞
チョン・ヘジンは1年前の受賞当時を振り返り、「日常では私も平凡な母親なので、自信がなくなったりする。でも、青龍によって、映画人たちのリーグで認められたので、勇気が出た。受賞したぶんだけ、頑張らなくてはとも思った。私の役者人生において、非常に役に立ったと思う」と話した。

また彼女は、役者仲間で夫のイ・ソンギュンについても話した。彼女は「受賞直後、イ・ソンギュンさんがシャンパンを持って『王の運命―歴史を変えた八日間―』の打ち上げに駆けつけて、祝ってくれた。飲み会の日はいつも夫や子供たちに申し訳ないと感じていたけれど、その日は安心して飲んだ」と笑った。

青龍映画賞は、1963年韓国映画の質の向上と映画産業の発展のために作られた、韓国の代表的な映画授賞式である。今年で第37回目を迎える青龍映画賞は、透明で公正な審査で韓国で最も権威ある映画賞として定着した。

写真=青龍映画賞

記者 : ソン・ジヨン