衝撃のカオナシも…「お姉さんたちのスラムダンク」メンバーのハロウィーン仮装に注目

OSEN |

写真=KBS 2TV「お姉さんたちのスラムダンク」放送画面キャプチャー
カオナシからマージまで。こんなに大胆なハロウィーンコスチュームに「お姉さんたちのスラムダンク」以外に誰がチャレンジするだろうか。

韓国で4日に放送されたKBS 2TV「お姉さんたちのスラムダンク」でメンバーたちは、ラ・ミランの夢である「家を建てること」とハロウィーンパーティーに参加した。

これに先立ってラ・ミランには、予算3500万ウォン(約316万円) に合わせてお店を建てなければならないというミッションが出された。このためキム・スクは、たった18万ウォンでテーブルを作る、という抱負で木工所で原木を手に入れた後、自らのこぎりびきをして、テーブルの天板を作った。

さらにオープン14日前は、メンバーたち皆が集まって本格的に客を迎える準備をした。特に、彼女たちを助けるために自称“インテリア界のJYP”ホン・ソクチョンがサプライズ登場したが、キム・スクは「本当に自分でインテリアを手掛けたの?」と疑わしい目つきを送った。

これを挽回するため、ホン・ソクチョンは電球をつけることからオープンのノウハウを伝授、そしてチアリーディングまで担当し、キム・スクに褒められることに成功した。キム・スクものこぎりびきに続き研磨、ネジを巻くことまで自ら指揮し、専門家のオーラを漂わせた。

また、5人のメンバーたちはハロウィーンを迎えスペシャルパーティーを準備した。キム・スクは「千と千尋の神隠し」のカオナシ、ラ・ミランは「ザ・シンプソンズ」のマージ、ミン・ヒョリンはハーレイ・クイン、Jessieとホン・ジンギョンは猫になりきり、注目を浴びた。

久しぶりのコスチュームにウキウキしているメンバーたちは、放送局で生放送を行っている「生生情報通」からキャンディーを持ってくるという賭けを行った。その結果、罰ゲームに当たったのはホン・ジンギョンだった。目一杯緊張していたが、長い経験を生かして無事に放送を終えたホン・ジンギョンは、意地になり「江南(カンナム) 駅アバター」の罰ゲームを提案した。

今回の罰ゲームの担当者は、「ザ・シンプソンズ」のマージになりきったラ・ミラン。彼女はメンバーたちのアバターになり、お尻で名前を書くことから、市民が飲んでいた飲料を奪って飲むこと、「Shut Up」を歌うこと、「お姉さんたちのスラムダンク」のPRまで行い、市民たちの笑いを誘った。

しかし、残念さを表す市民たちのために、キム・スクをはじめとするメンバーたちは皆街でファンたちとほのぼのとした時間を送った。

記者 : チョン・ソヨン