ToppDogg、1stアルバムのハイライトメドレーを公開…メンバーの自作曲も収録

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写真=HUNUSエンターテインメント
ボーイズグループToppDoggの最初の1stフルアルバム「First Street」のハイライトメドレーが公開された。

ToppDoggは4日、公式SNSチャネルを通じて、今月7日に発売される1stフルアルバム「First Street」のハイライトメドレーを公開し、カムバックのカウントダウンに突入した。

公開されたハイライトメドレーには、タイトル曲「Rainy day」を含む合計10曲の一部が収録されている。各曲ごとに約15秒程度の短い分量だが、魅力的なToppDoggのメンバーのボイスを公開し、アルバムへの期待を高めた。

タイトル曲「Rainy day」は、グルーブなビートと耳をひきつけるリズムが際立つヒップホップR&B曲で、降る雨を別れた恋人に比喩し雨が降るたびに恋しくなる感情を描写した曲だ。強烈なパフォーマンスを見せていたToppDoggは、今度は感性的な曲でカムバックし、以前と変化した姿を見せる予定でファンから多くの関心を集めている。

またメンバーは絶えず続けてきた努力でアルバムに全面的に参加し、ミュージシャンとしての力量を見せた。特にナクタとヤノはそれぞれ「BLIND」と「GOOD MORNING」で自作曲をリリースし作詞・作曲の実力を同時に披露した。

所属事務所は「今回の『First Street』はToppDoggの最初の正規アルバムなので、ToppDoggの多様な色を構築させたアルバムだ。ToppDoggの変化した姿とこれまで見られなかった新たな魅力を見ることができるアルバムなので期待してほしい」と説明した。

ハイライトメドレーの公開でカムバックに拍車をかけたToppDoggは、今月7日正午にアルバム発売とともにショーケースを開催、本格的な活動に突入する。

記者 : ムン・ヨンベ、翻訳 : 前田康代