「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」少女時代 ソヒョン、自ら犠牲に

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」放送画面キャプチャー
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」の少女時代 ソヒョンが死を選んだ。

10月31日、韓国で放送されたSBS月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(脚本:チョ・ユンヨン、演出:キム・ギュテ) ではウヒ(ソヒョン) が後百済の民のために自身を犠牲にした。

後百済の民は奴婢(ぬひ:最下層の賤民) に転落し、体験した苦痛で反感を抱き、彼らをペガ(ナム・ジュヒョク) が彼らを鎮圧した。このような危険を避けるためにウヒは城壁の上にのぼった。自身を止めに来たベクアにウヒは「見ないで」とし「見たら忘れられなくなる」と送り返した。

ウヒは「知らないふりして暮らせると思っていた。私を母親と思っている民を見て見ぬふりは出来ない」とし「高麗と百済、ギョンフォンとワン・ゴンすべての罪を私の命で報いる。ベクア、あなたを愛している。あなただけが私の唯一の伴侶だ」と最後の言葉を伝えた。

記者 : ユ・チャニ(インターン)、翻訳 : 前田康代