24K ジョンウク、女性MCに対する発言が問題に…SNSで謝罪

OSEN |

グループ24KのジョンウクがKBS 2TV「MV BANK スターダスト2」の撮影中に起きた議論について謝罪した。

彼は26日、自身のTwitterに「こんにちは。24Kのジョンウクです。10月26日深夜放送された『MV BANK スターダスト2』で僕の行動を見て視聴者の方々が不快感を感じたようで、複雑な心境を感じています。心からお詫び申し上げます」と書き込んだ。

また、「先ほどMCのキム・スンヘさんと通話しました。キム・スンヘさんもその日の収録状況が楽しく、見下されたような印象は全く受けていないので、不快ではなかったとおっしゃいました」とし、状況を説明した。

また、ジョンウクは「しかし、視聴者の方々が編集された放送を見て大きな誤解をされたみたいで、僕は気が重く、残念な限りです。実はこの番組は私も楽しんで観ている番組ですし、だからどうすれば面白くできるんだろうかと瞬間的に考えて、視聴者の方々の立場を考えないまま、無礼な行動をしてしまったようです」と経緯を明かした。

この日の放送でジョンウクはMCのキム・スンへに対し「イカ」(韓国では外見を侮辱する言葉)と発言し議論を呼んだ。

これについて彼は「キム・スンヘさんも制作陣の方々もその状況が本当に面白かったので、放送で流したと思います。カットされた部分ではあるけれど、放送されたシーンの後、キム・スンヘさんから『ジョンウクさん、マスクをとったらどうですか?』と言われて、僕は『僕がイカです』と答え、キム・スンヘさんもメンバーもみんな愉快に笑って収録を終えた状況でした」とし、カットされた部分についても説明した。

また、ジョンウクは「収録を終えて、キム・スンヘさんに『楽しくしようとした行動だったが、もし気分を悪くされたなら申しわけない』と言った時も、キム・スンヘさんは何の問題も指摘しなかったほど、楽しく終えたシーンだったけため、これだけ波紋が広がるとは思わなかったです」と伝えた。

彼は「理由を問わず、視聴者の方々に僕と制作陣の意図とは違って、不快な思いにさせたことに、もう1度心から謝罪申し上げます。今回を機にこれからはもっと慎重に、楽しい放送ができる、成熟したジョンウクになるよう努力します。ありがとうございます」と明かした。

記者 : ピョ・ジェミン