B1A4 ジニョン、セブ島での裏話を明かす「指をケガした理由は…」

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写真=「V」放送画面キャプチャー
B1A4のジニョンが、KBS 2TVドラマ「雲が描いた月明り」チームが共に旅たったフィリピン・セブでの褒賞休暇の裏話を伝えた。

ジニョンは24日午前、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて生放送を進めた。彼はセブ休暇を終えた後、現地の空港へ向かう車の中でファンとコミュニケーションする時間を持った。

この日の放送でジニョンは「僕は、もうちょっとしたら飛行機に乗る。もうすぐ韓国で皆さんにお目にかかる」として話し始めた。

ジニョンは「『雲が描いた月明り』の俳優たちとスタッフのほとんど全員が来て、とても楽しく遊んだ。長い時間ではないが、水の中でバスケットボールもしたし、空を飛ぶレジャースポーツも楽しんだ」として、「ヒーリングを1度すると、もっと熱心に仕事をすることができるようだ」と所感を明らかにした。

続いて「皆さんも、仕事や勉強をして大変な時は、悩むより1回頭を冷やすことが重要なようだ。アイディアを出さなければならない職業であるほど、頭を冷やすことが大切だ」と視聴者にアドバイスもした。

またジニョンは、「美味しいものをたくさん食べた。韓国料理の美味しい店が多かった。少し前にはタラバガニや海産物も食べた。贅沢をしたようだ。このように過ごしてみると、メンバーに会いたくなる」と話した。

休暇の間に怪我もした。ジニョンは怪我した指をカメラに見せて「手をケガした理由は…。タラバガニを食べてピンセットで切った。光栄の傷だ。カニを食べてケガしたから。タラバガニでなく、僕のミス」と冗談を言って笑いを誘った。

ジニョンは今月18日に韓国で放送が終了した「雲が描いた月明り」でキム・ユンソン役で熱演を繰り広げた。

記者 : イ・スンギル