BIGBANG、ライブ映像配信アプリ「V」1ヶ月分のビハインドストーリー大公開

OSEN |

NAVERのライブ映像配信アプリ「V」放送画面キャプチャー
今年でデビュー10周年を迎えるBIGBANGが、ここ1ヶ月間のスペシャルイベントを開催した。毎週1人ずつNAVERのライブ映像配信アプリ「V」の放送でファンに特別な思い出をプレゼント。放送のビハインドストーリーが公開された。

22日午後9時、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じてG-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITE、V.Iの個人放送ビハインド映像が公開された。8月31日のD-LITEを皮切りに、5人のメンバーはそれぞれ自分が決めたテーマで放送を行った。

D-LITEは「D-LITEオンエア・ビハインド・ザ・シーン」と題し、特別なファンミーティングを行った感想とともに「ファンと追撃戦がしたかったです。具体的に考えましたが、環境が整いませんでした。もう少し完成度を上げて、体育大生たちと一緒に実行したいと思います。もう少しお待ちください」と約束した。

G-DRAGONは占い師とともに自分の運勢を見てもらった。その結果、G-DRAGONは生まれながらの優れた運勢で“ゴッド・ジヨン”であることを証明。彼は「『V』はやるたびにぎこちなく、心配事が多かったです。でも今回は楽な気持ちで放送に臨めました。興味のあるテーマだったので、楽しかったです」と話した。

3人目のランナー、SOLは、秋夕(チュソク、韓国の旧盆) の連休に3人のファンを招待して、松餅(ソンピョン、秋夕に食べるお餅) を作って食べ、ユンノリ(韓国の伝統遊び) を楽しんだ。SOLは「毎年秋夕は特別ではなかったです。より多くのファンと一緒にできたら良かったのですが、残念でした。一人ひとりを招待できなくてすみません」と挨拶した。
T.O.Pはアートキュレーターになった。世界的な美術品競売会社サザビーズと1年間準備したプロジェクトを公開し「長い間準備したプロジェクトの初オープンの場であるだけに、緊張と期待でよく眠れませんでした」とウキウキしていた。

ラストランナーのV.Iは、ファンと活発にコミュニケーションを取った。カウンセラーになり、ファンの悩みに耳を傾け、スッキリとした解決策を提案。「ファンとより多く話し合いたかった」という彼の望みが叶った形だ。

1ヶ月間、ファンと一生懸命交流してきたBIGBANG。デビュー10周年を記念し、3rdフルアルバムの発表を控えているが、彼らの個人放送を観たことで、ファンは幸せな気持ちを保ったままその時を待っている。

記者 : パク・ソヨン