チョ・ジョンソク&EXO ディオ&パク・シネ出演映画「あの日、兄貴が灯した光」最高の相性に期待(動画あり)

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写真=CJエンターテインメント
映画「あの日、兄貴が灯した光」(監督:クォン・スギョン、制作:チョイスカットピクチャーズ、配給:CJエンターテインメント) が、チョ・ジョンソクとEXO ディオの出会いで下半期、最高のケミ(ケミストリー、相手との相性) を予告している。

「あの日、兄貴が灯した光」は、詐欺前科10犯の兄(チョ・ジョンソク) と、売れっ子の国家代表柔道選手の弟(ディオ)、他人よりも遠い兄弟の予測できない同居ストーリーを描いたコメディ映画だ。スクリーンとドラマを行き来しながら築いてきた幅広い演技でキャラクターの存在感を100%発揮するチョ・ジョンソクが、憎むことができない兄ドゥシクを演じた。

ドゥシクは、柔道試合中に不意の事故に遭った弟を言い訳に、仮釈放された図々しいキャラクターだ。

チョ・ジョンソクは自身の才能を思う存分発揮し、時にはコミカルに、時には憎むことのできない魅力的な男でキャラクターを表現した。またチョ・ジョンソクは「シナリオがとても面白かった。その面白さを一緒に共有したかった」と伝え、映画に対する自信を示した。

弟のドゥヨン役のディオがチョ・ジョンソクと出会い、完璧なケミを予告している。売れっ子の国家代表柔道選手だったが、不意の事故に遭い、15年ぶりに帰ってきた兄とやむを得ず同居生活を始めることになったドゥヨンに変身し、2人の火花散る心理戦を予告し好奇心をくすぐる。ドラマと映画で抜群の集中力とキャラクターの表現力で注目を集めたディオは、「あの日、兄貴が灯した光」で繊細な感情表現まで完璧に演じた。特に、チョ・ジョンソクとディオは相手のアドリブに自然に対応するほど完璧な呼吸を誇示し、観客たちの期待を満足させる予定だ。

「あの日、兄貴が灯した光」は、韓国で11月30日に公開予定だ。


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記者 : シン・ソウォン