チ・チャンウク、超密着ファンミーティングを成功裏に終了…チキンとコーラで特別な時間をプレゼント

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写真=Gloriousエンターテインメント
彼のように、ファンに惜しまず自身をプレゼントするスターが他にいるのだろうか。

チ・チャンウクが超密着ファンミーティングで、隣のお兄さんのような親しい魅力でファンを魅了した。

チ・チャンウクのファンミーティング「チ・チャンウク3D」が、15日午後6時からソウル上岩(サンアム) 洞の漢江(ハンガン) 公園で開かれた。今回のファンミーティングには韓国、中国、日本のファン約2000人が参加し、約4時間ほど行われた。

チ・チャンウクは現在出演中のtvN金土ドラマ「The K2」の撮影のため、忙しい中でもファンとの約束を守るために時間と努力を投資した。その誠意はファンミーティングの至るところから伝わってきた。

チ・チャンウクは、当日の朝から現場に来てテーブルのセッティングを手伝いながらファンのことを考えた。ファンがチケットを持って待っている間にも、彼はファンと一緒だった。着ぐるみを着て現場を歩き回り、ファンと記念撮影をしながら見えないところまで気を使った。

今回のファンミーティングは、ファンにチキンとコーラが提供され、さらに特別なものだった。ファンは、現場にあるチキントラックで揚げたチキンを食べながら、チ・チャンウクと楽しい時間を過ごすことができた。チ・チャンウクに会え、美味しいチキンも食べれる一石二鳥のファンミーティングだった。

チ・チャンウクのファンサービスは想像を超えていた。ファンからの質問には、普段公開されないような話にも率直に答え、ファンの名前を呼んだり、セルフショットを撮ったり、ファンと電話で話すなどのミッションをクリアしながら、ファンに近づこうと努力した。それから、ファンの質問が書かれたポストイットが風に飛ばされて落ちると、それをすかさず拾いながら、トップスターであることを忘れさせるくらい、ファンたちと近い距離で親しみのある振る舞いを見せた。

メインステージから遠い席に座り、自身の姿が見えないファンのためにチ・チャンウクは、中央ステージを設置して行き来しながら姿を見せた。中央ステージも遠いファンのためには、下に下りて近づくファンサービスも発揮した。1人1人のファンに目を合わせ、セルフショットを撮りながら最高のファンサービスを提供した。ファンのスキンシップも積極的に受け入れるチ・チャンウクの姿は印象的だった。

ミュージカル俳優としても活動しているチ・チャンウクはこの日、「ソンチャン」「君を思う」「蝶々へ」「愛したが」「あなたと永遠に」「守ってあげる」など、なんと6曲もライブで披露し、優れた歌唱力を誇った。歌のタイトルから歌詞の内容までファンに対する愛情が感じられる選曲で視線を引き付けた。

ファンミーティングのハイライトは「The K2」を一緒に見ることだった。チ・チャンウクは中央ステージの上の椅子に座ってファンと一緒に「The K2」を視聴した。チキンとコーラを食べながらドラマを見る彼の姿は親近感を倍増させた。自身の演技を見るのが恥ずかしいと言ったものの、ドラマを見ながら随時リアクションする余裕も欠かさなかった。

ファンミーティングが終わってファンと別れる時、チ・チャンウクは、ゴミは必ずゴミ箱に捨ててほしいとお願いし、スタッフの仕事にまで気を使う一面を見せ、良いお手本となった。

記者 : イ・ウイン