「嫉妬の化身」が水木ドラマの1位の座をキープしている中、「ショッピング王ルイ」の視聴率の上昇ぶりが尋常ではない。

14日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、13日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「嫉妬の化身」の第16話は、視聴率11.7％(以下、全国基準) を記録した。

これは、12日の11.2％より0.5％上昇した数値であり、同時間帯の1位の記録だ。

「嫉妬の化身」の1位の独走が続いている中、2位を巡る熾烈な競争の構図も変わった。12日にKBS 2TV水木ドラマ「空港に行く道」を抜いたMBC水木ドラマ「ショッピング王ルイ」が10％台の視聴率を記録した。

「ショッピング王ルイ」の第7話は10.0％を記録し、12日の8.8％より1.2％上昇し、「空港に行く道」との差を広げた。

「空港に行く道」の第8話は7.4％を記録し、12日の8.5％より1.1％下落し、同時間帯の最下位となった。