Davichi、ダブルタイトル曲「私の隣のあなただから」「受ける愛が、あげる愛に」で活動決定!トラックリストを公開

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写真=CJ E&M
Davichiがファンたちの声援に応え、新ミニアルバム「50 X HALF」をダブルタイトル曲で活動することに決定した。

Davichiは11日の午前、公式SNSを通じてトラックリストを公開し、「私の隣のあなただから」と「受ける愛が、あげる愛に」が、新ミニアルバム「50 X HALF」のダブルタイトル曲として選定されたことを知らせた。

公開されたトラックリストには、ダブルタイトル曲「私の隣のあなただから」と「受ける愛が、あげる愛に」を皮切りに、「秋の夜」「PET」「そんなことありましたか」「私の隣のあなただから」の伴奏バージョンまで、計6曲が収録され、新アルバムに対する期待を高めた。

Davichiはこれに先立ち、国民投票を通じてタイトル曲「私の隣のあなただから」を決定した。しかし、ファンたちの熱い反応と応援の中で、投票終了の直前まで激しい競争を繰り広げたヒーリングバラード曲「受ける愛が、あげる愛に」を新たにタイトル曲として追加することを決定した。

タイトル曲「私の隣のあなただから」は、純粋な愛をユニークな感性で表現したDavichi風の中毒バラードで、今までDavichiの「さよならなんて言わないで」「手紙」などを通じて完璧な呼吸を披露した作曲家チョン・ヘソンともう一度タッグを組み、最高の相乗効果を発揮すると予想される。

また、もう1つのタイトル曲「受ける愛が、あげる愛に」は、愛という感情を受ける愛とあげる愛で表現したヒーリングバラードナンバーで、今までハン・ドングンの「この小説の終わりを書き直そうとする」、ジョンギゴ&SISTAR ソユの「Some」、Davichiの「二つの愛」などを誕生させたヒットメーカのXEPYが作業に参加した。

この他にも愛に対する残念な気持ちを歌う、アルバムの最初の曲「秋の夜」、軽快なリズムのギター伴奏をベースに流れるDavichiの甘いハーモニーが印象的な「PET」、悲しい感情に自然に溶け込んだ感性バラード「そんなことありましたか」などが収録された。特に、今回のアルバムにはDavichiと長期間、呼吸を合わせてきた作曲家チョン・ヘソンを筆頭にRocoberry、XEPY、SCORE、シム・ヒョンボ、キム・ヒョンチョルなど最高のミュージシャンたちがアルバム作業に参加し、完成度の高いアルバムを予告した。

Davichiは新ミニアルバム「50 X HALF」を今月13日、各種音楽配信サイトを通じて公開し、秋の歌謡界に乗り出す。

記者 : チョン・ウォン