PENTAGON、本日(10日)電撃デビュー!タイトル曲「Gorilla」MV公開

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写真=CUBEエンターテインメント
新人グループPENTAGONが公式にデビューした。

PENTAGONは本日(10日) 午前0時、グループ名と同一の1stデビューミニアルバム「PENTAGON」の音源を各種音楽配信サイトを通じて公開し、本格的なデビューを知らせた。

PENTAGONが意欲的に公開したタイトル曲は「Gorilla」で、雄壮かつ強烈なビートと男性美溢れるサウンドが印象的なヒップポップ曲だ。特にボーカルとラップ、パフォーマンスの実力まで完璧なPENTAGONのメンバーたちのエネルギー溢れる魅力が感じられる曲でもある。

この曲はEXOの「Growl」、Red Velvetの「Dumb Dumb」などの中毒性溢れる曲を手掛けた作詞家ソ・ジウムが手掛けた。またメンバーのイーダウンがラップメイキングに参加し、デビュー曲に直接PENTAGONのカラーを加えた。

「Gorilla」のミュージックビデオも本日公開された。ミュージックビデオでメンバーたちは、五角形で製作された舞台の中で力動的なカリスマ性をアピールした。

PENTAGONの1stミニアルバムには計7曲が収録されている。タイトル曲である「Gorilla」の他に、PENTAGONの覚悟が感じられるヒップポップトラック「WAKE UP(Intro)」、恋人との情熱が冷めて、熱くも冷たくもない、ぬるい状態に置かれた男の心理的な葛藤を表現したダンス曲「ぬるい」、チームのリーダーであるフイとイーダウン、ウソクが一緒に作詞・作曲した「Organic song」、PENTAGONのボーカルラインであるジンホ、フイ、ホンソク、シンウォン、ヨウォン、イェンアン、キノのバラード曲「You are」まで、7曲を盛り込んだ。

PENTAGONは今年5月、Mnetのデビューサバイバル番組「PENTAGON MAKER」を通じて初めて顔を知らせた10組ボーイズグループで、アイドルに必須とされるボーカルとラップ、ダンス、チームワーク、オーラ、マインド5種類の全ての要素を満たしているグループとして評価されている。

PENTAGONは同日午後4時、ソウル盤浦(バンポ) 大橋の南端に位置したセビッドゥンドゥン島でデビュー記念ショーケースを開催し、活動をスタートする。

記者 : チェ・ジイェ