大ヒット中の日本アニメーション映画「君の名は。」新海誠監督“韓国の皆さんが気に入るか緊張している”

OSEN |

写真=メディアキャッスル
新海誠監督がアニメーション映画「君の名は。」について自ら説明した。

新海誠監督は8日午後、釜山(プサン) 市海雲台(ヘウンデ) 区のあるホテルで開かれた「ティラノの夜」で、「3年ぶりに韓国に来た。3年前は『言の葉の庭』で韓国を訪れた。韓国人の友達も多く、韓国が好きだ」と話した。

さらに彼は「君の名は。」が日本で最高のスタッフたちと作ったことを明かした。新海誠監督は「『君の名は。』は2年間かけて制作した。作画監督を務めた安藤雅司は『千と千尋の神隠し』を作った方だ」と説明した。

さらに彼は「男女が夢の中で変わる設定はコメディのようだが、皆さんが想像できないところへ導いてくれる作品だ。新しいアニメーションで、新しいエンターテインメント作品として、皆さんが今まで感じたことのなかった感触を持つ映画だ。韓国の方々に気に入ってもらえるかどうか、すごく緊張している」と述べた。

記者 : パク・パンソク