チョン・ジュニョン、根拠のない“動画デマ”が広がる「対応する価値もない。最初の流布者の処罰を検討中」
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写真=マイデイリー DB
歌手チョン・ジュニョンが、元恋人A氏とのセックススキャンダルに対して嫌疑なしの処分を受けた中、根拠のない“チョン・ジュニョン動画”デマでもう一度ひどい目にあった。最近、インターネットコミュニティサイト及びSNSなどを通じて“チョン・ジュニョン動画”というファイルが無分別に流布された。チョン・ジュニョンが最近“隠しカメラの容疑”に巻き込まれた後、セックス動画が話題になったが、一部のネットユーザーたちがこの映像の主人公がチョン・ジュニョンだと主張したのだ。
しかし確認した結果、その男性はチョン・ジュニョンではないことが明らかになった。これに対してチョン・ジュニョンの関係者は7日、マイデイリーに「現在、インターネットで広がっている動画の男性はチョン・ジュニョンではない。今まで対応する価値がないと判断し、対応を取らなかったが、引き続き流布されているため、最初の流布者に対する法的処罰を検討している」と公式の立場を伝えた。
チョン・ジュニョンの元恋人A氏は今年2月、チョン・ジュニョンとの性行為中に身体の一部を携帯電話でこっそり撮影されたと、先月警察にチョン・ジュニョンを告訴した。A氏はその後、処罰は望まないと告訴を取り消したが、警察は性的暴力の処罰などに関する特例法を違反したと判断、起訴意見で検察に送致した。
その後、ソウル東部地検は性的暴力犯罪処罰などに関する特例法違反の疑い(カメラなどを利用した撮影) を受けているチョン・ジュニョンに対して、嫌疑なしの処分を言い渡した。
記者 : チョン・ウォン