CUBEの新鋭グループPENTAGONが、ついにベールを脱ぎ捨てた。

PENTAGONは10月10日午前0時、デビューミニアルバム「PENTAGON」の音源を各種オンライン音源配信サイトを通じて公開して本格的なデビュー活動に入るに先立ち、本日(4日) 午前、確定したメンバー10人の胸キュン予告イメージを公開した。

予告イメージの中のPENTAGONのメンバーは、各自のコンセプトに合った衣装をまとい、多様なポーズで見る人に強烈な印象を与えている。今回のPENTAGONの予告イメージはいわゆる“登校と下校”コンセプトで撮影され、昼と夜で180度違う姿を見せる。

PENTAGONは今年5月にMnetのデビューリアリティ番組「PENTAGON MAKER」を通じて初めて顔を知らせた後、優れたボーカルの実力とパフォーマンスで歌謡界の熱い関心を集めてきた。

メンバーのうちリーダーのフイが、ミニアルバムの収録曲である「Organic song」と「You are」を作曲、ラッパー担当のイーダウンが「Organic song」と「ぬるい」、イントロ曲の「WAKE UP」の作詞に参加し、末っ子のウソクもまた「Organic song」の作詞に参加するなど、ダンスとボーカルは基本、自作曲の能力まで備えた、期待されるボーイズグループとしても評価されている。

イーダウンは特に、デビュータイトル曲である「Gorilla」のラップメイキングに参加し、デビュー曲に直接PENTAGONのカラーを着せる重役となった。

PENTAGONが初出撃の際にリリースする「Gorilla」は、雄壮で強烈なビートと男性美あふれるブラスサウンドが際立つヒップホップ曲で、ボーカルとラップ、パフォーマンスで重武装したPENTAGONのメンバーのエネルギッシュな魅力を際立たせる曲だ。

2012年にデビューしたBTOB以後、CUBEから4年ぶりに輩出される“CUBEの秘密兵器”であるPENTAGONは、ジンホ、ホンソク、フイ、イーダウン、シンウォン、ヨウォン 、キノ、ウソクの8人の韓国人メンバーと、中国出身のイェンアン、日本出身のユウトの10人で構成されたグローバルグループだ。