CLAZZIQUAI PROJECT ホラン、飲酒事故について謝罪「失望させて申し訳ない」(全文)

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写真=マイデイリー DB
CLAZZIQUAI PROJECTのホランが自身のSNSを通じて謝罪した。

30日、ホランは自身のFacebookに「過ちを犯してしまい、本当に申し訳ありませんでした。基本的な手続きはもちろん、私自身も深く反省し、叩かれる覚悟で罪の代価をはらいます」と29日に起こした飲酒運転事故について明かした。

彼女はまた「被害を受けた方には昨日お目にかかり、謝罪しました。いつものように朝の仕事をなさっていた方ですが、私の愚かさのため被害を受けた方なので、これからも引き続きお目にかかって心から謝罪し、代価を払う予定です。この訪問がその方に迷惑にならない程度に限ってです」と付け加えた。

最後にホランは「今まで温かく見守ってくださった方々を失望させてしまい、申し訳ありません」と再三謝罪した。

ホランは29日午前、道沿いに停車していた城東(ソンドン) 区役所の掃除車両にぶつかり、この事故で50代の清掃員1人が負傷し、病院に運ばれた。当時ホランの血中アルコール濃度は0.101%で、免許取消しの水準だった。

※以下はホランが掲載した謝罪文の全文である。

こちらに寄ってくださる方々へ

ホランです。多くの方々を失望させ、怒らせてしまった今回の私の行動に対して心から後悔しており、反省しております。してはならないことをし、あってはならない事故を起こしました。

私は29日午前6時頃、仕事現場へ向かう途中、ソウル聖水(ソンス)大橋に停車していた掃除車両を後ろからぶつけ、当時トラックの運転席にお座りになっていた方が負傷しました。事故の経緯を調査する過程で飲酒の検査が行われ、その結果、飲酒の数値が出て飲酒運転の判定を受けました。

どんなときよりも自分自身に恥ずかしいです。どんな言葉でも自分を弁護しません。私が愚かでなかったら、起こらなかったはずの犯罪であり、事故だったため、自分を責めることの繰り返しです。罪人として謝罪いたします。私の過ちです。本当に、本当に申し訳ございません。

全ての番組から降板するのは、視聴者とリスナーの皆様の権利に向けた最も当然で基本的な手続きだと思います。私のせいで被害を受けた他の方にも申し訳ない気持ちです。基本的な手続きはもちろん、私自身も深く反省し、叩かれる覚悟で罪の代価をはらいます。

被害を受けた方には昨日お目にかかり、謝罪しました。いつものように朝の仕事をなさっていた方ですが、私の愚かさのため被害を受けた方なので、これからも引き続きお目にかかって心から謝罪し、代価を払う予定です。この訪問がその方に迷惑にならない程度に限ってです。

皆さんが正しいです。私は罪を犯した犯罪者で、皆さんの前に堂々と立てる資格を失った者です。私の傲慢さと相まって失望感が倍増することも、私は今まで築いてきた時間に対する私の責任です。

皆さんが正しいです。私は擁護される資格などありませんし、慰めは私のせいで負傷した被害者、そして私のせいで傷つき、失望した方々のものです。私は慰めてもらえない人間です。処罰を受け、非難されるべき罪人です。

皆さんが正しいです。皆さんには堂々と美しいものを見る権利があり、きたなくて悪いものは拒否する権利があります。悪いことを犯した一人として申し訳ない気持ちでいっぱいです。

過ちを犯してしまい、本当に申し訳ありません。私は罪の代価を払います。

その過ちの代価は全部払うことはできるのか、私が生きている間に罪の代価で多くの方々の失望感は失くすことができるだろうか、心配です。それほど、私の犯した罪は大きいですから。

でも、私に選択の余地はありません。私と私の愚かさ、私の過ちと罪を考えながら、代価を払う時間をもちます。

今まで温かく見守ってくださった方々を失望させてしまい、申し訳ありません。

本当に申し訳ありませんでした。

記者 : チェ・ジイェ