パク・ヒョシン、7thフルアルバムのカバーイメージを公開“努力がそのまま伝わる完成度の高さ”

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写真=GLOVEエンターテインメント
29日に公開した「息」で一気に全音楽配信チャートで1位を総なめにした歌手パク・ヒョシンが7thフルアルバム「I AM A DREAMER」の発売を控え、アルバムカバーイメージを公開した。

GLOVEエンターテインメントが30日に公開したパク・ヒョシンの7thフルアルバム「I AM A DREAMER」のカバーイメージには、パク・ヒョシンが正面を見つめる姿と夢を見るように目をとじた姿が重なり、夢幻的な雰囲気を醸しだす。

所属事務所によると、今回のアルバムは各分野で活躍する最高のアーティストが参加し、作品性と所有価値を最大化したという。まず、アルバムに収録された写真は韓国最高のフォトグラファーアン・ジュヨンが担当し、アルバムのデザインはデジタルシングル「野生花」「HAPPY TOGETHER」のアートワークを担当したイ・ユミat Milla Ariwanが手がけた。

特に、パク・ヒョシンの7thフルアルバムはアートアルバムの形で制作された。約218ページに達する分量を通じて闇の中で見つけた一筋の光から真の希望を見つけ出し、結局明るい光へ進むという一連のストーリーが込められている。

パク・ヒョシンの7thフルアルバム「I AM A DREAMER」はパク・ヒョシンが直接作詞、作曲、プロデューサーを務め、パク・ヒョシンの音楽の特色をたくさん込めた。またコールドプレイ(Coldplay)、ジョン・メイヤー(John Mayer)、マーク・ロンソン(Mark Ronson)、アデル(Adele)など、世界的なミュージシャンのアルバムを手がけた最高の英米圏のエンジニアと数回のミキシング、マスタリングの過程を経てアルバムの完成度を高めた。アルバムの細かい部分まで神経の行き届いた、パク・ヒョシンの汗と努力がそのまま伝わってくる今回のアルバムを通じて、パク・ヒョシンはプランナーやプロデューサー、そして完璧なミュージシャンとして人々の前に立つ。

パク・ヒョシンは7thフルアルバム「I AM A DREAMER」を発売した後、10月8日から約2週間にわたり蚕室(チャムシル) 室内体育館で開かれる単独コンサートで新規アルバムの収録曲のライブを初披露する。

記者 : チェ・ナヨン