SBS「嫉妬の化身」が水木ドラマの視聴率ランキングで1位をキープした。

30日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で29日に放送された「嫉妬の化身」第12話は全国視聴率12.3％を記録した。これは前回の放送(12.1％) より0.2％上昇した数値だ。第10話が13.2％の自己最高視聴率を記録した「嫉妬の化身」は第11話で視聴率が下落したが、その次の回で再び上昇ぶりを見せた。

この日放送された「嫉妬の化身」でピョ・ナリ(コン・ヒョジン) はイ・ファシン(チョ・ジョンソク) が自身に片思いをしていることに気づいた。ピョ・ナリ、イ・ファシン、コ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ) の三角関係の行方が好奇心を高めた。

KBS 2TV「空港に行く道」は8.3％で2位となり、MBC「ショッピング王ルイ」は7.8％の視聴率を記録した。