俳優パク・ソジュンが「花郞(ファラン)：ザ・ビギニング」の撮影を終えた感想を伝えた。

パク・ソジュンはアメリカ・ロサンゼルスで撮影したファッションマガジン「ELLE」のグラビアを通じて、大胆で強烈なルックスを披露した。

先日、KBS 2TVの時代劇「花郞：ザ・ビギニング」の撮影を終えたパク・ソジュンは、金髪に染めたヘアスタイルを披露し、これまでに見せたことのない魅力をアピールした。特に、モデルに負けないプロポーションを誇るパク・ソジュンは、モダンなシルエットが際立つミリタリースタイルのファッションを完璧に着こなし、ギャップを見せた。

グラビアと共に行われたインタビューも公開された。数え年でもうじき30歳になるパク・ソジュンは、自身の20代を振り返りながら「後で振り返った時、後悔しないようにしようという心でベストを尽くし、結局ここまで来ることになった。結果は自分がどうにかできるものではない。結果が良ければ嬉しいし、いくら頑張っても願っていたものが見えてこない場合もある。しかし、ベストを尽くせば、どんな結果も淡々と受け入れられる」と話した。

また、韓国で12月に放送予定の「花郎：ザ・ビギニング」を通じて初めて時代劇に挑戦したパク・ソジュンは「固い覚悟で始めた挑戦で、現代物では経験したことのない感情を強く感じた。これをしっかり表現するために努力したけれど、自分が感じた通り、そのまま伝えられるかどうか気になる」とし、さらに幅広くなった演技を期待させた。

俳優パク・ソジュンの新しい魅力を垣間見ることができるグラビアとインタビューは「ELLE」10月号と公式サイトで公開される。