CRAYON POPがフルアルバムのタイトル曲「DooDoomChit」をリリースする。

CRAYON POPは26日の0時、各種音楽配信サイトを通じてフルアルバムの音源公開と共にタイトル曲「DooDoomChit」を公開する。

今回のアルバムでCRAYON POPは1年6ヶ月ぶりにグループの公式活動を再開することになった。アルバムのタイトル曲「DooDoomChit」は、インターネットで話題になった同名の新造語からインスピレーションを受けた曲で、ONE TWOのオ・チャンフンとGoofyのパク・ソンホがタッグを組んだ作曲チームが手がけた。クラブビートに1990年代風のメロディを融合させた、中毒性溢れるサウンドが印象的だ。

CRAYON POPの所属事務所であるChromeエンターテインメントは、2013年に大ヒットしたCRAYON POPの代表曲「パパパ」を超える曲を制作するため、タイトル曲の選定に全身全霊を注いだという。Chromeエンターテインメントは「ヘルメットのイメージをアップグレードさせるため、アルバムの外的な部分はもちろん、メンバーのエリンがラッパーとして転向するなど、パートを分ける部分においても全面的なリニューアルをした。タイトル曲『DooDoomChit』は、最近流行しているビートとオールドスクールが絶妙に調和をなしていて、10代から50代まで全世代に愛される曲になるだろう」と伝えた。

今月23日に開催するショーケースを通じて「DooDoomChit」の初ステージを公開し、26日に新曲を発売する。