SUPER JUNIOR側「イトゥクがハンギョンと通話をした事実はない」

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写真=TVレポート DB、チャイナ・フォト・プレス(CFP) 特約
SUPER JUNIORの元メンバーであるハンギョンが中国現地のマスコミとのインタビューでSUPER JUNIORとしての再結合を望んだと明かした中、SUPER JUNIOR側がこれに関した立場を明かした。

SUPER JUNIORレーベルの関係者は20日、TVレポートに「イトゥクはハンギョンと電話をしていない。記事に言及された内容は事実無根だ」と伝えた。

ハンギョンは中国の北京青年週刊とのインタビューで昨年SUPER JUNIORの結成10周年を迎えてシングルを発売し、半年くらい活動することを望んだと明かし、韓中両国で話題になった。ハンギョンはその過程でSUPER JUNIORのイトゥクと電話で話したと付け加えた。しかしイトゥク側がハンギョンと通話をした事実がないと明かし、疑問を抱かせる。

ハンギョンは昨年SUPER JUNIORのデビュー10周年かつ自身のデビュー10周年を記念するコンサートを開催し、自身のドキュメンタリー映画を制作した。ドキュメンタリーでハンギョンは、韓国を訪れてSMエンターテインメントに所属していた時の韓国生活や、当時会った関係者を紹介しながらデビュー時期を思い出した。今年4月に行われた中国の「音楽風雲部屋」授賞式では最高男性歌手賞を受賞した後、その場に出席していたSMエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサーに感謝の意を伝えるなどの行動で注目を浴びた。

2005年にSUPER JUNIORとしてデビューしたハンギョンは2009年にSMエンターテインメントから離れ、中国で俳優、歌手として活動している。

記者 : パク・ソリ