パク・ボゴム&カン・ハヌル&コ・ギョンピョ…眼差しだけで魅了する男たち

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写真=TVレポート DB、KBS、SBS

しっとりとした眼差しも、心配そうな眼差しも、見るだけで夢中になる。KBS 2TV月火ドラマ「雲が描いた月明り」のパク・ボゴム、SBS月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のカン・ハヌル、SBS水木ドラマ「嫉妬の化身」のコ・ギョンピョが、その眼差しでヒロインはもちろん、視聴者たちの心まで虜にした。

視聴者の月曜病治療薬…「雲が描いた月明り」パク・ボゴム

あっという間に視聴者の月曜病治療薬になった「雲が描いた月明り」。その中心にはパク・ボゴムがいる。ドラマでパク・ボゴムは多くの人の助けを受けながら勉強だけをしていそうな温室育ちの世子イ・ヨンに扮した。イ・ヨンは男装した内管ホン・ラオン(キム・ユジョン)の正体を知らないまま惹かれる自分をコントロールできなかった。

キム・ユンソン(B1A4ジニョン)と親しくしているホン・ラオンを見て、思わず浮かんでくる嫉妬の感情に驚き、ホン・ラオンが危険にさらされるたびに思わず反応する自分に驚くイ・ヨン。特にラオンを見つめるたびに深まるイ・ヨンの眼差しは女心をときめかせた。


恋愛ドラマにピッタリな眼差し…「麗<レイ>」カン・ハヌル

見ているだけで笑顔になり、見ているのにまた見たくなる相手ができた第8皇子ワン・ウク。カン・ハヌルは「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」で21世紀の女性コ・ハジンの魂が入ったヘ・ス(IU)に少しずつ心を奪われた、優しくて何でもできるワン・ウクを演じる。

自身がヘ・スを愛しているということを知った瞬間からその気持ちを抑えようとしたが、思わず顔に浮かぶ微笑みと温かい眼差しは、恋に落ちた男そのものだった。危機からヘ・スを救う時も、へ・スと話し合う瞬間までも視聴者をヘ・スの気持ちにさせる、恋愛ドラマにピッタリな眼差しの持ち主である。


かっこよさを装備…「嫉妬の化身」コ・ギョンピョ

コ・ギョンピョが人生最高のキャラクターに出会った。「嫉妬の化身」で優しい性格のアパレル企業の御曹司コ・ジョンウォンに扮し、毎週水・木曜日の夜に女性視聴者の視線を奪っている。親友でありながらも男らしい性格のイ・ファシン(チョ・ジョンソク)とはまったく違う魅力でピョ・ナリ(コン・ヒョジン)はもちろん、視聴者までときめかせている。

役作りのためコ・ギョンピョは減量し、毎回スーツを着用して、自由な性格と男の香りを漂わせている。さらにコ・ギョンピョは前作とは異なる演技のトーンで完璧なイメージチェンジを図っている。ルックスから内面までコ・ジョンウォン化させた彼の演技に女性たちが夢中になっている。

記者 : チョ・ヘリョン