MADTOWN、日本デビュー記念コンサートを成功裏に終了…早くも11月の来日も決定!

Kstyle |

次世代を担うK-POPアイドル代表として日本、韓国で共に期待の高まる7人組アーティストMADTOWNが、8月1日から9月11日まで全50回にも及ぶ「日本デビュー記念プロモーション」「日本デビュー記念コンサート~EMOTION~」を行った。

全イベントのラストとなる「MADTOWN日本デビュー記念ラストコンサート~EMOTION~」は9月11日(日) 東京渋谷のSound Museum Visionにて開催され、感動と興奮に包まれながら夏の活動を締めくくった。

メンバー登場を会場満員のファンは大きな声援と共に迎え、会場の熱気はスタートから一気にピークに。EMOTIONというコンサート名にふさわしい感動の熱いステージが繰り広げられ、新曲「빈칸」をはじめ、「OMGT」などファンにとって思い入れの深い曲の数々が披露された。

ダンスの合間にも笑顔を向けあったり指さしなどでメンバー同士はチームワークを発揮し、リーダーの「ありがとよ~」というおちゃめな挨拶の披露には、日本語力の成長にファンも感動しきり。

しっとりとしたバラードや、会場が震えるような迫力ある曲などでファンの涙を誘った後は、メンバー全員が女性グループのような姿で登場し、かわいらしいパフォーマンスとキュートな姿にファンからは黄色い歓声が飛んだ。この日、「音楽を愛する7人の悪童たち」というグループ名にぴったりの彼らのユニークな演出は、コンサートの最初から最後までにちりばめられていた。


8月1日より関東圏内タワーレコードを中心に行われた今夏のプロモーションは、7人のにぎやかで思わず踊りだしたくなるパフォーマンスの連続だった。集まったファンにとどまらず、道行く人々は全力で踊る7人の姿に目を、歓声と歌声に耳を奪われ、思わず足を止めて聞き入る姿が多く見られた。

プロモーションを重ねるごとにその人数は増し、タワーレコード全店舗総合アルバムチャート、デイリー&ウィークリーなどで合計10回のランキング1位を飾るなど、その成長は既存のKPOPの枠を遥かに超える勢いある展開となった。

熱気と興奮に包まれた約1か月半に及ぶ「日本デビュー記念イベント」は幕を閉じたが、今後のMADTOWNの音楽と彼らの成長には、ますます目が離せない。「今日が終わってもさよならじゃないよ!」という言葉と共に、ラストコンサートの終盤では早くも11月の再来日が約束された。

とどまることを知らない7つの才能が日本で大きく花を咲かせた2016年MADTOWNの夏は、日本の音楽ファンの胸に深く刻まれたことだろう。愛する音楽そしてファンと共に、MADTOWNはこれからも休みなく走り続ける。

■関連サイト
MADTOWN日本オフィシャルファンクラブ:http://www.madtown.jp/

記者 : Kstyle編集部