イ・ビョンホン「トロント国際映画祭」に出席“満足のいく試写会だった”

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写真=UPIコリア
映画「荒野の七人」(監督:アントワーン・フークア、配給:UPIコリア) が、「第41回トロント国際映画祭」の開幕作に選ばれて、その姿を公開した。

「荒野の七人」は、正義が消えた村を守るために7人の無法者が一ヶ所集まり、痛快な復讐を繰り広げるワイルドアクションブロックバスターだ。

現地時間で8日午後8時に、「荒野の七人」の上映を皮切りに始まった「トロント国際映画祭」には、報道機関と評壇をはじめとする多くの映画界の関係者たちが参加し、開幕作に選ばれた「荒野の七人」に多大な関心が集中した。

マスコミを対象にした記者懇談会と、ファンたちと共にするレッドカーペットイベントも共に進行された。アントワーン・フークア監督とデンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンなど俳優たちは、ファンたちとツーショットを撮ったりサインをしたりするなどして楽しい時間を持った。イベントに参加したイ・ビョンホンは、「普段からファンだったイーサン・ホークとパートナーとして登場して光栄だった」と話し、スクリーニング後には「映画祭で一緒に映画を観た方々が反応も大きくて、皆が楽しんでくれてとても満足のいく試写会だった」と感想を伝えて期待を増幅させた。
引き続き映画上映が終了した直後、爆発的な反応がロイ・トムソン・ホールからわき出た。映画を観覧した人々は拍手喝采で、演出を引き受けたアントワーン・フークア監督と制作スタッフ、俳優に対する賛辞を惜しまなかった。映画は13日に韓国で公開される。

記者 : シン・ソウォン