「無限に挑戦」國村隼、犯人じゃなかった?決定的な情報提供

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「無限に挑戦」放送画面キャプチャー
國村隼は犯人ではなかった。

10日、MBC「無限に挑戦」でキム・ウニ脚本家とチャン・ハンジュン監督が手掛けた「無限商社 危機の会社員」最後の物語が公開された。

先週、会社同僚たちの謎の死に続き、ユ部長が謎の交通事故に遭い、チョン・ジュナ課長とハ社員(ハハ) はその真相を明かすために乗り出した。二人は4人の会社員たちがマキさん(國村隼) からオルゴールをもらった後に死を迎えたり、事故に遭ったことを知り、マキさんを疑う様子を見せた。

マキさんの家にこっそり侵入した二人は、壁に貼られた写真を見て驚いた。皆死んだり、怪我した人たちだったのだ。その時、二人はマキさんと鉢合わせして大声を出した。

しかし、彼は意外な事実を明かす。ハ社員は「オルゴールを持っていた人はみんな死んだ。あなたが渡したあのオルゴールは何か」と尋ねた。

これに対して彼は「一昨年、ユ部長とプロジェクトを一緒に行ったが、その時に通りかかったオルゴール店の前でユ部長がオルゴールを見て立ち止まり、自分と同じだと言った
。誰か巻いてくれないと動かない、自分はそんな存在のようだと」振り返った。続けて「僕たちについて変な噂があったのは知っている。バックマージンのことだろう? 悪い慣習です。しかし僕が知る限り、彼らは一度もそんなことに手をつけたことがありません。誰よりも誠実な商社マンだった」と話した。

さらにマキさんは何日か前にユ部長が来て、彼らと同じことを話したと打ち明け、彼が犯人ではないことを伺わせた。マキさんはこれに先立ち、死を迎えた人たちと一緒だった飲み会を終えた帰宅途中、キム課長が誰かからの電話を受けて表情が変だったと、その電話番後の下4桁を覚えて、教えてあげる姿を見せた。キム課長のひき逃げ事件が、これらの事件と深い関連があることをうかがわせた。

記者 : キム・ジナ