イ・ソンギョン&ナム・ジュヒョクら出演「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」主要キャストが確定!

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写真=各所属事務所
「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」のラインナップが完成された。

MBC新水木ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」(脚本:ヤン・ヒスン、演出:オ・ヒョンジョン) 側が放送枠と主演のキャストを確定した。「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」はバーベルだけを持ち上げていた20歳の力道選手キム・ボクジュに訪れた嵐のような初恋を描いた作品だ。

「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」で主人公のキム・ボクジュ役はイ・ソンギョンが務める。ハンウル体育大学の2年生で、力道部のキム・ボクジュは力道選手出身の父親の影響で幼い頃から人並み外れた力を持っている女の子であり、力道界の有望株だ。一見軽く見えるが、心の奥にはガラスの感性が秘められており、情深い性格である。「ドクターズ」「チーズ・イン・ザ・トラップ」などで堂々とした役を演じてきたイ・ソンギョンが“力の強い隣人の子”キム・ボクジュ役をどのように演じるか関心が集まっている。

自由奔放な水泳の天才でキム・ボクジュ(イ・ソンギョン) の同級生であるチョン・ジュンヒョン役にはナム・ジュヒョクがキャスティングされた。チョン・ジュンヒョンはハンウル体育大学の2年生であり、生まれながらの水泳選手だが、初めて参加した国際大会でフライングで失格となった後、スタートに対するトラウマに悩まされている。ナム・ジュヒョクは「恋するジェネレーション」でスター水泳選手のハン・イアン役を務め、光る水泳の実力を披露したことがあり、水泳の天才チョン・ジュンヒョン役に相応しいと評価されている。

キョン・スジンはハンウル体育大学の3年生で新体操部のソン・シホ役を演じる。ソン・シホは5歳に新体操を始め、18歳でアジア競技大会で銀メダルをとった後、韓国1位の座をキープし続けてきたが、心理的な圧迫が酷くなって恋人のチョン・ジュンヒョン(ナム・ジュヒョク) に別れを宣言したことを後悔している人物だ。劇中、キム・ボクジュと寮で同じ部屋を使うことになり、二人の関係がずっと気になって仕方がない。

イ・ジェユンはチョン・ジュンヒョンの従兄弟の兄であり、キム・ボクジュの“あしながおじさん”チョン・ジェイ役として登場する。チョン・ジェイは優しく穏やかな人格の持ち主であり、誰にでも親切な笑顔と配慮がある。幼い頃は水泳をしていたが、負傷で挫折した後は懸命に勉強し、肥満の専門医となった。

「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」は、「ああ、私の幽霊さま」「ナイショの恋していいですか!?」などユニークなストーリーで視聴者を虜にしたヤン・ヒスン脚本家が執筆を、「必ずあなたみたいな娘」、「弁護士の資格」、「7級公務員」のオ・ヒョンジョンプロデューサーが演出を担当して期待を高めている。「W」「ショッピング王ルイ」の後番組として11月に韓国で放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム