2016年はコン・ユの年?「波に乗った時に一生懸命に働く」

OSEN |

写真=Warner Bros. Korea
俳優コン・ユが2016年を「コン・ユの年」にしたという評価に対して、謙虚な反応を見せた。

コン・ユは5日、ソウル鐘路(チョンノ) 区八判洞(パルパンドン) にあるカフェで行われた映画「密偵」(監督:キム・ジウン) に関するインタビューで「波に乗った時に一生懸命に働くのも良いことだと思う」と明かした。

最近コン・ユはアイドル顔負けのスケジュールをこなしている。デビュー以来、1番忙しい時期だ。「密偵」関連のプロモーションとCM撮影を始めに、tvNドラマ「トッケビ」の撮影も控えているためだ。これに対しては「最近本当に忙しかった。カレンダーを見た時、休みの日がなかった。アイドルでもないのに」と冗談を言った。

「新感染 ファイナルエクスプレス」で観客動員数1千万人を突破した後、「密偵」は予約率40%を記録している。「コン・ユの年」だという表現については、「それぞれ異なるキャラクターを披露することができて幸せだ」と話した。

“一生懸命に働く俳優だ”という言葉に対しては、「波に乗った時に一生懸命に働くのも良いことだと思う。二度とないかもしれない。めったにない機会だと思う」とし、さらに頑張りたいという意気込みを見せた。

記者 : イ・ソダム