新ドラマ「ファンタスティック」側“初回から高視聴率…嬉しく感謝している”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
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第1話から視聴者たちに、熱い反応を得た「ファンタスティック」が感謝の気持ちを伝えた。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、JTBC金土ドラマ「ファンタスティック」(脚本:イ・ソンウン、演出:チョ・ナムグク) 第1話の視聴率は、2.4%を記録し、初放送から2%を突破した。

これはJTBCドラマ「密会」「魔女宝鑑」に続き、3番目に第1話で視聴率2%を超えた記録だった。

「ファンタスティック」の制作関係者は「第1話への反応が熱い。嬉しいうえ感謝している。時には視聴者を笑わせ、泣かせるイ・ソへ、リュ・ヘソンの今日だけを生きるロマンスが本格的に披露される。第1話より愉快な笑いを誘う第2話を楽しみにしてほしい」と伝えた。

「ファンタスティック」第2話は、より強烈になった笑いをプレゼントする予定だ。イ・ソへ(キム・ヒョンジュ) 脚本家のドラマ「ヒットマン」の制作が本格的にスタートし、“演技下手職人”のリュ・ヘソン(チュ・サンウク) の活動も始まる。

公開された予告編でリュ・ヘソンは脚本読み合わせから脂汗を書きながら、これまでになかった下手な演技を披露している。揺れる瞳孔でやっと感情を表現するリュ・ヘソンの様子は、予告編だけでも強烈な笑いを誘う。

これを見守っいたイ・ソへは、我慢しきれずに結局爆笑してしまい、リュ・ヘソンに屈辱を与えた。結局漢江(ハンガン) 河川敷で怒りの声を挙げるリュ・ヘソンは、努めて自身の演技下手を否定しようとしたが、イ・ソへは怒り出す。

イ・ソへとリュ・ヘソンのライバル関係が変わらない状況で、予告編の最後にリュ・ヘソンがイ・ソへに近寄りキスしようとするシーンと共に、「あなたたち、また付きあおうとしているんじゃない?」と言うチョ・ミソン(キム・ジェファ) の台詞がオーバーラップされ、2人の過去の縁とときめくロマンスのスタートへの好奇心が高まっている。

記者 : カン・ソジョン