ウンビさんの早すぎた死から2年…LADIES' CODEメンバーと所属事務所の職員たちが2日、追悼公園を訪問

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「昨日、メンバー3人と所属事務所の職員たちが一緒にウンビに会ってきました」

2016年9月3日、ガールズグループLADIES' CODEのメンバーだったウンビさんが亡くなって2年になった。メンバーを失ったLADIES' CODEは5人組から3人組に縮小されて活動している。しかし2日には必ずしなければならないことがあった。亡くなったウンビさんに会いに行くことだった。

関係者によると、メンバーのアシュリー、ソジョン、ジュニは所属事務所の職員たちと共に2日に 盆唐(ブンダン) のスカイキャッスル追悼公園を訪れた。1周忌であった昨年にも一緒に追悼した彼らは今年も公園を訪れた。ウンビさんのが亡くなった3日にはファンをはじめとしたほかの訪問者が殺到することを考慮し、訪問予定を早めたことがわかった。

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アシュリー、ソジョン、ジュニは2月に3人組として初めてのアルバムを発売し、公式活動を始めた。しかし同僚を失った悲しみを簡単に回復することはできなかった。ショーケースで涙を見せながらその気持ちを示した。

メンバーのソジョンはJTBC「ガールズスピリット」に出演し、格別なボーカルの実力を披露している。ステージに立つたびに、人並み外れた覚悟を伝えた。若いうちに様々な苦しみを経験したというソジョン。「私たちを応援してくれる方が多い。成功してほしいと言ってくれる方も多い。多くの人々が私たちを見つめているから、成功しなければならない。本当に」と覚悟を伝えた。

もう一人のメンバーのリセさんは家族たちが住んでいる日本の追悼公園に安置された状態だ。昨年現地で行われた1周期追悼式にはLADIES' CODEのメンバーたちと所属事務所の職員たちが出席した。

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記者 : キム・イェナ