“性的暴行の疑い”オム・テウン、6時間に及ぶ警察の調査を受けて帰宅

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性的暴行の疑いで訴えられたオム・テウンが、警察調査を終えて帰宅した。

オム・テウンは1日午後2時、京畿道(キョンギド) 城南(ソンナム) 市盆唐(プンダン) 警察署に、被告訴人として出頭した。約6時間にわたり調査を受けて警察署を後にした彼は、公式コメントの表明をせずにその場を去った。

この日オム・テウンは調査に先立ち、「警察調査を通じて詳しく釈明する」と明らかにした。「容疑を認めるのか」「誣告(虚偽告訴) 罪で告訴する予定なのか」「オフィステル(事務所としても住居としても使える施設) 内のマッサージ店に行ったのか」という取材陣の質問には「警察調査で明らかにする」という答えで一貫した。

京畿道盆唐警察署は、7月23日にオム・テウンに対して性暴行犯罪特例法違反疑惑の告訴状を受け付けて、現在調査中だ。告訴人のAさんは、今年1月に京畿道城南市盆唐区にあるマッサージ店で性的暴行を受けたとして、オム・テウンを検察に告訴した。

これに対してオム・テウンは所属事務所キーイーストを通じて、「告訴人が主張する内容は全く事実でないことが把握された」と潔白を主張して、「事件と関連した全ての真実を明らかにするために、警察調査に誠実に臨むつもりだ」と明らかにしていた。

オム・テウンは2013年1月にベテラン俳優ユン・イルボンの娘のユン・ヘジンと結婚、二人の間には娘のジオンちゃんが産まれた。その後、KBS 2TVの育児バラエティ番組「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」に出演して、家庭的な一面を披露した。

記者 : ホ・ソルヒ、写真:ソン・イルソプ