8月の歌手ブランド評判の調査の結果、EXOが1位、BLACKPINKが2位、I.O.Iが3位となった。

韓国企業評判研究所は2016年7月25日から2016年8月26日までの歌手ブランドの82,058,477件のビッグデータを分析し、消費者たちのブランドへの参加、メディア、疎通、コミュニティの分析を行った。これは7月の歌手ブランドのビッグデータである94,953,290件よりも13.58％減った数値だ。

歌手ブランド評判指数は、歌手ブランドのビッグデータを抽出し、消費者の行動分析を行って参加価値、疎通価値、メディア価値、コミュニティ価値に分類し、肯定・否定比率に加重値をおいて出てきた指標である。ブランド評判分析を通じて、そのブランドについて誰が、どこで、どうやって、どれだけ、なぜ話すのかを知ることができる。

8月の歌手ブランド評判指数の順位はEXO、BLACKPINK、I.O.I、IU(アイユー)、防弾少年団、BIGBANG、INFINITE、TWICE、キム・ヒョナ、SEVENTEEN、GFRIEND、OH MY GIRL、VIXX、AOA、BewhY、ハン・ドングン、Wonder Girls、Jessi、LOVELYZ、MAMAMOO、少女時代 テヨン、EXID、ハ・ヒョヌ、Ailee、キム・ボムスの順であると分析された。

1位となったEXOのブランドは参加指数1,500,700、メディア指数369,765、疎通指数4,661,217、コミュニティ指数1,139,143であり、ブランド評判指数は7,670,825であった。

2位となったBLACKPINKのブランドは参加指数3,325,100、メディア指数270,369、疎通指数2,787,048、コミュニティ指数540,181であり、ブランド評判指数は6,922,698であった。

3位となったI.O.Iのブランドは参加指数4,130,300、メディア指数674,487、疎通指数1,656,468、コミュニティ指数90,617であり、ブランド評判指数は6,551,872と集計された。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「8月の歌手ブランド評判を分析した結果、EXOが1位を記録した。疎通指数が最も高かったが、消費者の関心が最も高いと分析できる。EXOは8月18日に公開した3rdフルアルバムのリパッケージアルバムのタイトル曲『LOTTO』がYouTubeのK-POPチャンネルで1位となっただけでなく、6月に公開された3rdフルアルバムのタイトル曲『MONSTER』も3位にランクインした。また、各CD売上チャートや音楽番組のチャートでも1位を記録している」と明かした。

韓国企業評判研究所はブランドのビッグデータを分析し、ブランド評判の変化を把握している。今回のブランド評判調査は2016年7月25日から2016年8月26日までEXO、BLACKPINK、I.O.I、IU、防弾少年団、BIGBANG、INFINITE、TWICE、キム・ヒョナ、SEVENTEEN、GFRIEND、OH MY GIRL、VIXX、AOA、BeWhy、ハン・ドングン、Wonder Girls、Jessi、LOVELYZ、MAMAMOO、少女時代 テヨン、EXID、ハ・ヒョヌ、Ailee、キム・ボムスに対するブランドのビッグデータの分析で行われた。