「お姉さんたちのスラムダンク」プロデューサー“少女時代ティファニー出演分の編集、慎重に議論している”

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
「お姉さんたちのスラムダンク」のプロデューサーが少女時代のメンバーティファニーの編集に関する立場を明かした。

KBS 2TV「お姉さんたちのスラムダンク」は韓国で26日に、ティファニーの“SNS議論”以来初めて放送される。ティファニーの出演分の編集についてパク・インソクプロデューサーに聞いた。パクプロデューサーは非常に慎重な態度を取った。

パクプロデューサーは「今も編集を行っている。賭博や飲酒運転など犯罪を犯した人々のように丸ごと編集するわけではない。降板を決めた理由もあるため、その延長線上で編集を調整している」と明かした。

続いて「遠くからJessiの親が来て苦労した内容でもあるし、たくさん悩んでいる。シーンごとにちゃんと見ながら慎重に判断して編集している」と伝えた。

ティファニーは光復節の前日である14日、自身のSNSに日章旗の絵文字と旭日旗と思われる「TOKYO JAPAN」というスタンプを付けた写真を公開し、波紋を呼んだ。その後の18日、「お姉さんたちのスラムダンク」側は、ティファニーが降板すると公式コメントを明かした。

当時、制作陣は「議論になったSNSが国民の情緒に与える影響に対して共感し、ティファニーさんの降板を最終的に決定しました。今後『お姉さんたちのスラムダンク』は当分、追加メンバーなしで5人体制で進めていく予定です」と説明した。

記者 : ソン・ヒョジョン