深まる疑惑…オム・テウンを性的暴行の疑いで告訴した女性、常習的な詐欺が報じられる
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写真=TVレポート DB
俳優オム・テウンを性的暴行の疑いで告訴した30代女性が数年間“前金詐欺”をしてきたことが伝えられた。オム・テウンから性的暴行を受けたと主張する告訴人A氏は、先月12日、詐欺の疑いで懲役8ヶ月の刑を言い渡され、首都圏のある拘置所に収監されている。
24日、連合ニュースによるとA(35・女性) 氏は、“前金”の手法で詐欺をした疑いがもたれている。彼女は7ヶ所の遊興業所で数百万ウォン台(数十万円) の前金をもらった後、行方をくらます手法で3300万ウォン(約300万円) に達する金額を騙し取ったことが知られた。
A氏は収監から3日目にして「今年1月、城南(ソンナム) 盆唐(プンダン) のあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設) のマッサージ店で従業員として働いたとき、オム・テウンから性的暴行を受けた」と主張し、告訴状を提出した。
これと関連し、所属事務所のキーイーストは「本日報道されたオム・テウン関連性暴行の主張は事実ではない。オム・テウンさんは今後、警察側の出席要求がある場合、誠実に調査に取り組む」と公式立場を明かした。
記者 : ソン・ヒョジョン