イケメン皇子たちとの出会い…「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」予告映像第3弾公開!

Kstyle |



「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」)のIUと8人のイケメン皇子たちとの出会いを描いた3回目の予告映像が公開され、注目を集めている。

今月29日にSBSで放送がスタートする「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」(脚本:チョ・ユニョン、演出:キム・ギュテ)は、日本でも9月17日(土) よりKNTVでの日本初放送が決定。日韓中ほぼ同時放送で今年最も話題を集めている。

現代を生きる20代の女性ハジン(IU) はある日湖で溺れ、目を覚ますとそこはなんと高麗時代。高麗の初代皇帝ワン・ゴンの宮廷で16歳の少女へ・スとして生活を送ることになるハジンが、世にも美しい8人の皇子たちと繰り広げるロマンティック時代劇だ。

KNTVの番組スペシャルサイトでは予告映像第3弾「花萌ゆる皇子たち」編が公開された。既に公開となった予告編第1弾では壮絶な王位継承争いを、第2弾ではワン・ソ(イ・ジュンギ)とへ・ス(IU)のロマンスを予感させるティーザーだったが、今回はイケメン皇子たちとの出会いが中心となっている。

湖で溺れたハジンが高麗時代の入浴場でへ・スとして目覚め、宮廷生活に戸惑う姿がコミカルに描かれている。宮廷のしきたりに馴染めないへ・スが大胆不敵な振る舞いで皇子たちを驚かせ、やがてロマンスにつながっていく様子が見て取れる。

第14皇子ワン・ジョン(ジス) がへ・スに抱きしめられ固まる様子や、第13皇子ペガ(ナム・ジュヒョク)がへ・スを愛おしそうに見つめる姿など、本編の期待を高めた。特に第10皇子ワン・ウン(ベクヒョン/EXO)は「そなたにはいつだって私が一番であろう」とストレートで茶目っ気溢れる姿で注目を集めている。

そんな中、第4皇子ワン・ソ(イ・ジュンギ) と第8皇子ワン・ウク(カン・ハヌル) のヘ・ス(IU) を巡る闘いが強烈な印象を残している。ワン・ソの「その娘は私のものだ」というツンデレ告白に対し、ワン・ウクが「お前のものなどない。全て私の民だ」とワン・ソと対峙し、緊張感溢れる展開を予告した。

様々なタイプのイケメン皇子がへ・スを見つめる中、彼女が最後に選ぶのは? 果たして彼女の選択は歴史を変えてしまうのか? へ・スは再び現代に戻ることができるのだろうか?

■番組概要
KNTV
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」
放送日時:2016年9月17日(土) 日本初放送スタート
毎週土日22:00~23:15ほか
韓国原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」
話数:全20話(予定)
監督:キム・ギュテ「大丈夫、愛だ」
脚本:チョ・ユニョン「シンデレラマン」
出演:イ・ジュンギ、IU、カン・ハヌル、ホン・ジョンヒョン、ベクヒョン(EXO)ほか
原作:小説「歩歩驚心」

■関連サイト
スペシャルサイト:http://www.kntv.co.jp/rei/

記者 : Kstyle編集部