“詐欺疑惑”イ・ジュノ、10月5日に公判を延期「合意の時間がもっと必要だ」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
詐欺の疑いで起訴されたグループソテジワアイドゥル(ソ・テジと子供たち) 出身のイ・ジュノが「合意する時間が必要だ」という理由で公判の延期を申請した。

イ・ジュノは24日の午前11時、ソウル中央地裁刑事14単独(判事:イ・サンヒョン) の審理で行われた、6度目の詐欺嫌疑に関する公判期日に弁護士と共に出席した。

現在、被害者と合意を行っているイ・ジュノ側は裁判所に「被害者と合意する時間がもっと必要だ」と延期を申請した。裁判所はこれを受け入れ、10月5日に公判を延期した。

イ・ジュノは2013年12月から2015年1月まで、知人2人にそれぞれ1億ウォン(約896万円) と6500万ウォン(約582万円) を借りたが、返済しなかった疑いで告訴された。

イ・ジュノは2012年、裁判所で破産宣告を受けたと知られた。過去、直接制作したアルバムと、お金を借りて投資したミュージカルが失敗してしまい、経済的に厳しい状況だ。

記者 : チェ・ジイェ