TWICE ミナ「皆私を怖がるけれど怖くない」…特別なインタビュー公開(総合)

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TWICE ミナの魅力を改めて感じることのできる時間だった。成熟した美貌と同じくらい、TWICEのミナは真面目で情熱的な歌手だった。

ミナは21日、NAVERのグローバル動画ライブサービス「V LIVE +」で「ブラックスワン・ミナのミナリインタビュー」というタイトルで配信を行い、ファンと交流した。

15分程度のこの日の配信を通じて、ミナはインタビューに応じ、ファンの疑問を解消した。挨拶した後、「長い間ロングヘアだった。今回『CHEER UP』をしながらバッサリ切ったが、ファンの方々に喜んでいただいて良かった」と話を始めた。

TWICEのメンバーたちはミナに対して「愉快だ」「ペンギンみたい」「柔軟でラーメンみたい」など、様々な評価で笑いを誘った。メンバーのジヒョは「ミナには怖いイメージがあった。クールなイメージがあったので、話をする前までは怖かった」と話した。

ミナはインタビューで「見た目もそうだが、無口だし…自分が考えても怖かっただろうと思う。いつも言われるのが、ただじっと見ているとよく言われる。みんなに怖がられているけれど、怖くない」と釈明した。

歌手になったきっかけも興味深いものだった。彼女は「学生の時から踊って歌うのが好きだった。友だちの前で発表したり、踊るのが好きだった。ダンスの学校に通ってステージに立つのが面白かった。歌手になりたいという夢ができた。事務所からキャスティングのオファーを受けて、このチャンスを逃してはいけないと思ってオーディションを受けた」と話した。

ミナは「男性ならジョンヨンに魅力を感じると思う。整理も上手で、本当に面倒見が良い。それから愛嬌たっぷりだ」とし、羨ましい様子だった。

今年で20歳になったことに対しては「20歳になると変わると思っていたが、思ったよりそのままだった。お酒が飲める歳だけれど、私はあまり飲めない。変わったことはほとんどない。20歳になってデビューをしたので、もっと家族に気を配りたい。これからは私が両親の面倒を見たい」などの発言もあった。

また、ミナは今までの活動に対して自らを低く評価した。100点満点中40点だという。彼女は「1st、2ndアルバムの活動をしたが、もっと頑張らなければならないと思う。韓国語、歌、ダンス、見れば見るほど心残りがある。もっと頑張らなきゃと思っている。2ndアルバムより3rdアルバムではもっと良い姿を披露する」と話した。

最後にミナは20年後の自身の姿を想像して、「40ですね。その時も一生懸命に『OOH-AHHに(優雅に)』を踊って歌う。私もどんな姿になるか気になる。その時まで(メンバーたち) 全員でいたい。皆さんからもたくさん愛していただきたい」と伝えた。

記者 : チョン・ジュンファ