「少年24」合宿生活について語る“軍隊より厳しい環境…地獄みたいでした”

OSEN |

Mnetの超大型K-POPプロジェクト「少年24」で49人の少年たちは、坡州(パジュ) で合宿を始めた。23人が合格した後からは京畿道(キョンギド) 九里(クリ) 市に宿舎を移し、合宿第2期に入った。すでに軍隊に行ってきたUNIT YELLOWのロウンを除いては経験したことのない軍隊同然の生活をすでに経験しているわけだ。


坡州から九里へ、宿舎もグレードアップ

静かにしていた49人の少年たちに「合宿のときの話を聞かせてほしい」と言ったらあちこちから声が聞こえてきた。特にロウンは「坡州での宿舎生活は軍隊よりも大変でした」と叫んだ。坡州合宿所、いったいそこで何があったのだろうか? 少年たちの話がさらに気になった。

ロウン:坡州の宿舎は山の中にあって虫がものすごく多かったです。蚊も多くて虫がすごかったです。ノロジカもかけ回っていたし。カラスも宿舎の周りにたくさんいました。野生みたいでした。環境だけを考えれば軍隊の方がマシだったんです。坡州での合宿は本当に地獄みたいでした。僕は取り憑かれたこともないのに幽霊も見ました。

ヨングォン:それに比べれば、今の九里の宿舎はとてもいいです。3ヶ所のマンションにメンバーらが分けられて暮らしていますが、本当に快適です。坡州の宿舎は今の宿舎のトイレほどの大きさでした。配慮してくださってありがとうございます。


「ファンとコミュニケーションする公演を作ります」

「少年24」側は先日ファン投票で“最愛メンバー復活戦”を行った。メンバーサンミンが自ら降板し、長期公演の特性上追加のメンバーが必要だったためだ。100%ファン投票の結果、従来の23人のメンバーにヨンテ、ソンホ、ヒョヌク、ソンヒョン、ジンギュが合流した。彼らは9月22日から始まる長期公演を一緒に作る。

ドハ:新曲は別のユニットの曲を歌ったりして多彩な公演を作る計画です。UNIT WHITEが歌うUNIT REDの「Starlight」のように。ランダムに混ぜて舞台を作ると思われるので、一生懸命に練習しています。お互いの楽曲を別のユニットが面白くこなせると思います。

ヨンド:携帯電話がなくて公演チケットが完売したことは知りませんでした。鳥肌が立ちますね。やりがいがあります。それだけ一生懸命に準備して色々なジャンルをお見せしたいです。サバイバルのときはミッションが決まっていましたが、ヒップホップも、R&Bも、ダンスも期待してください。観客とコミュニケーションし、挨拶を交わすステージを作ります。

記者 : パク・ソヨン