イ・ジヌクを告訴した女性への逮捕状が再び棄却「必要性が認めがたい」

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ジヌクに、性的暴行を被ったと虚偽の告訴をした疑いを持たれているA氏に対する逮捕状が再び棄却された。

16日、ソウル中央地方裁判所は拘束の必要性が認めがたいという理由を挙げた。また、被疑者の告訴同期と性関係後の心理状態に対して細心な調査と審理が必要と付け加えた。

これに先立ちA氏は、7月12日にイ・ジヌクが自身の家に来て性的暴行を加えたと警察に告訴状を提出したが、警察調査では性関係の強制性がなかったと認め、イ・ジヌクを誣告(虚偽告訴) した疑いを持たれている。

警察は裁判所が2日、A氏の拘束理由が認めがたいと逮捕状を棄却すると、追加捜査を経て逮捕状を再申請した。

記者 : イ・ウイン